隼人【3】〜8月21日(水)〜-7
彼女は苦笑いを浮かべながらも、熱くなった俺のそれを両胸で包み込んだ。
「ぐぅぅっ!?」
爆発寸前だったそれは、たったそれだけで射精し、彼女の綺麗な顔を白濁液で汚してしまう。
「ぁんんっ!?はぁ、はぁ…これが、ハヤト様のザーメン…」
彼女は口まわりに付着した精液をペロリと舐め、嬉しそうにごくりと呑み込んだ。
『美味しくない』と言っていたにも関わらず自分のものを飲んでくれた姿に興奮し、俺は彼女の両胸を激しく揉みながら腰を前後に振る。
「んはっ、んぅっ、やぁっ…わ、ワタクシが、してあげますからぁっ…」
「ツツーリアさん…っ!ツツーリアさん…っ!」
「うんんっ、そんなに、したらぁっ…!」
まだまだ余裕な俺のそれから、早くも精液が勢いよく飛び出てくる。
「ひぅぅぅんっ!?」
「はぁ、はぁ…パイズリ最高」
しかし今のはいくらなんでも早すぎた。軽蔑されるかもしれない。
だが、量には絶対的な自信がある!
「ハヤト…さま…」
顔面精液まみれのツツーリアさんは、仰向けになってパジャマ&下着を膝下まで下ろし、両足を広げていた。
「ワタクシ…もう…」
切なそうに見つめられ、またしてもイジメたくなる。
「ツツーリアさん、主語主語」
「はぁ、んっ…ハヤト様…お願いです…」
自らエロい穴を広げ、なおも訴えてかけてくるツツーリアさん。
「いじわる、しないで…」
「言葉にしないと、伝わらないこともあるんだよ」
名言っぽいことを言ってみた。
「はぁ、はぁ…ペニス…」
「うん。俺のチンコがどうかした?」
「どうか…ハヤトさまぁ…」
甘い声で求められて俺の股間も限界だったが、ここで俺が折れるわけにはいかなかった。
「それじゃあわからないなー」
「です、からぁ…ハヤト、さまの…ペニス、がぁぁ…」
「最後まではっきり言おうよ」
「はぁはぁ…いれて、ほしいですぅっ…」
羞恥に堪えられなくなったのか、彼女は左腕で目もとを隠した。
「『どこ』に『なに』を入れてほしいって?」