隼人【3】〜8月21日(水)〜-3
俺は美咲一筋ではあるが、おっぱいは別の話。そこにおっぱいがあればチンコを挟めたくなるのが男ってもんだ。
そもそも俺がこんな行為をするに至ったのも、ユグドラシルとしての使命感とかのせいに違いない。
などと自分に言い聞かせてから彼女の胸を揉み、そこに挟まれた立派すぎる肉棒を刺激する。
「んぁ、はげしい……」
「くっ、これやばっ……」
起きてしまうんじゃないかという不安に駆られながらも行為を続けるのは、この快感を味わっていたいという本能なのか。
「はぁっはぁっ…くそっ!」
射精してしまいそうになり、寸前に彼女の口の中へ肉棒を押し込んだ。
「んうっ」
「っ……!」
彼女の口内で弾けるように大量の精液が乱れ出る。
「んんっ、んげほっ!げほっげほっ」
「はぁ、はぁ……」
さすがに目を覚ましたらしいツツーリアさんは、横を向いて口の中にある精液を吐き出した。
それでも完全に吐き出すことはできなかったらしく、口許を手の甲で拭ってようやく事態に気付いたツツーリアさん。
「な、何をしていますのっ!?」
彼女の目の前には未だ冷めやらぬ肉棒、そして自分の上で息を整える俺の姿がある。
「これは、ですね……」
さてどう言い訳したものか。
「へ、変なものを飲ませて……どういうつもりなんですの!?」
飲んだのが精液だという認識はあるのか否か。怒鳴り散らすツツーリアさん。
「どいてくださる!?」
「まだ出したりないです」
「知りませんわよそんなこと!?は、早くその汚らわしいモノをしまいなさい!」
うわ、汚らわしいとか言われちゃったよ。ユグドラシルパワーで最強なのになー。
「これだから日本人は嫌いなんですの……」
「ごめんツツーリアさん」
「謝るぐらいならさっさとどいてください!今すぐ帰国致しますわ!」
俺は言われて彼女の上から――どくわけもなく、彼女の乳房を揉んであげた。
「ぁん、な、なにをっ……」
「消化不良でしょ?」
「ば、バカなことを言ってないで胸から手を離しなさい!」
そう言われてもなお揉み続け、彼女から漏れ出る甘い声に興奮して徐々に強く揉みしだいていく。