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夢を叶える七性剣
【ファンタジー 官能小説】

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キャラクター紹介&用語解説-3

【用語解説】

七性剣(しちせいけん)
ひとつだけ夢を叶えてくれるというイチジク家に代々伝わる伝説の性剣。
性剣士同士が戦いあい、最後に生き残った者だけが手にできるとされている。


性剣(せいけん)
選ばれし七人の少女たちが手にする剣の総称。
美咲の『セクスキャリバー』のように個別で名前は存在するが、見た目はまったく同じ。
覚醒後の初期段階、進化後の第二段階、神化後の第三段階が存在する。


ユグドラシル(ゆぐどらしる)
性剣士へと覚醒、また進化や神化をさせることが可能なイチジク家の男性のこと。
覚醒させた性剣士はユグドラシルの『魂の一部』となり、ユグドラシルが死亡した場合は全ての性剣士も例外なく死亡する。
ただしその逆(性剣士が死ぬとユグドラシルも死ぬ)はありえない。
また、精力が飛躍的に向上する。
その五十二代目として隼人がなってしまった。


性剣士(せいけんし)
『強い夢』を持った女性がユグドラシルと口づけを交わすことで覚醒し、性剣を手にした状態。
体力が飛躍的に向上する(運動神経は元のまま)。
個人差はあるものの覚醒した女性はユグドラシルを見ただけで発情してしまうようになり、進化や神化するにつれて発情の度合いが悪化(?)してしまう。
性剣を進化、神化させるにはユグドラシルと肉体関係にならなければならない。
性剣士がユグドラシルによって絶頂を迎えることで第二段階へと進化する。
ユグドラシルの精液を性剣士の子宮に注ぐことで最終段階へと神化する。
何故か性剣士の人数は代々七人と決まっており、八人目以降を覚醒させることはできない。
また、ユグドラシルが男性なので性剣士は女性というだけで、過去には男性の性剣士もいたという…。
だが男性が性剣士となった場合、神化することはできない。


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