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南国の天使〜なつ子ふたたび
【ロリ 官能小説】

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Sweet Emotion-1

 リゾート地や歓楽街とはかなり離れた村にやってきて、島の住民が普通に生活しているエリアで撮影を行うことに。

昨日ロケしたジャングルなどとは打って変わって、素朴ながら人もそれなりにいる街中。

自転車や三輪トラックがたまに行き交う村の中心部では、長屋みたいな住居が点在するほか、道路沿いに賑やかな市場もある。

「ココ、オコラレナイ、ダイジョウブ、ダイジョウブ」

ヤンが監督にたどたどしい日本語で太鼓判を押すと、すでに指示されていたとおりになつ子はワンピースと靴を脱いで、小麦色の裸体を解き放った。

南国の小さな島とはいえ、さすがに真っ裸の人はいなかったし、せいぜいが半ズボンで上半身裸の子供達が遊び回っているくらい。

すれ違う人々は全裸のなつ子に気づくと、大きなリアクションはとらないが、クスクス笑いしているようだ。

細い道を歩きながら、物珍しそうに道端の色鮮やかな花を見たり、家の窓に吊されている干物などを指で触ったり。

やがて、道の真ん中で上半身裸で半ズボン姿の子供達がコマ遊びをしているのに遭遇。

丸いドラム缶の蓋みたいなものを地面において、そこでベーゴマみたいなのを回して競っている。

なつ子は前屈みで覗き込んで見ていたが、子供達に身振り手振りで自分もやりたいとアピールした。

最初驚いた子供達だったが、なつ子にコマを一つ渡すと身振り手振りでやり方を教えはじめる。

子供達に混じってコマ回しをしているなつ子は、すっかり南国の子供になりきり溶け込んだ。

しゃがんで脚を開いて腰を下ろしたなつ子の股間はもちろん丸見えで、コマに紐を巻くときに力を入れたり、中腰になって勢いよくコマを投げるたびに、割れ目からちょこっと顔を覗かせるクリットがスジに挟まれて様々な表情を見せる。

コマがぶつかってハジけるたびに、なつ子と子供達は腕を振り上げて大歓声に。

郁子が大きく腕を回して次に移動の合図を送ると、なつ子は名残惜しそうに子供達の輪を後にした。

 しばらく道を進むと大きな桶で洗濯をしている太ったオバチャンがいた。

上半身裸で腰にパレオを巻いた姿で、かなりの巨乳を揺らしながら洗い物をしている。

「おおぉ、ワイルドやねぇ」

監督から耳打ちされたヤンがオバチャンに駆け寄り何か話すと、「センタク、オテツダイ、イイヨ」と。

なつ子はオバチャンの横で洗い終わったものを水ですすいで、家の前に立てられた柱に張り巡らせたロープに干していくことに。

「桶の前でしゃがんで、干すときに両腕を上げる、お見事ですね」と郁子が感心する。

その通りに、なつ子はオバチャンの横にしゃがみ、洗い終わったものをすすぎ始めた。

腰にパレオを巻いただけでむき出しの豊満乳をゆらして洗濯するオバチャンと並んで、真っ裸で股間も露わにした褐色のなつ子。

人なつっこそうで陽気なオバチャンは、豪快に笑いながらなつ子に話しかけるが、もちろん何を言っているのかチンプンカンプン。

「なんで裸なの?」

「あらやだ、オ・メ・コの毛剃ってるの?」

「割れ目からクリはみ出してるよ」

そう言われていると勝手に妄想するなつ子。

すすぎ終わってきつく絞った衣類を両手で掲げ、パンパンパンとはたいてシワを伸ばし、つま先立ちで両腕を高く広げてロープに干していく。

また戻ってしゃがんで桶ですすぎを始めると、オバチャンが何か言いながらなつ子の尻を片手でポンポン叩き始めた。

ピックリしたなつ子は思わず立ち上がるが、オバチャンは強引になつ子に後ろを向かせて太い指でお尻をぎゅっと握ったのだ。

「ひゃぁ、あほな」

なつ子はそのまま前につんのめるが、お尻を掴まれているので、上半身だけがカクっとなって慌てて両手を地面につけると、オバチャンの顔の前で肛門から割れ目までが押っ広げられてしまった。

「何やってんや? オバチャンにケツの穴調べられてんのか?」と監督がいぶかしがると、

「デッカイシリ、コドモ、イッパイ、イッパイ、ウメル、イッテル」とヤンさんが通訳。

超変態な格好になってヘロヘロになったなつ子を呼び戻した監督は、

「安産型の尻だと褒めてくれてたんだよ」と笑って説明してあげた。



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