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南国の天使〜なつ子ふたたび
【ロリ 官能小説】

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Sweet Emotion-2

 店や屋台が連なってマーケットになっている通りで、売っている珍しい野菜や魚や食材を眺めながら、真っ裸のなつ子がぶらぶらしている。

さっきの民家のあたりとは違って通行人も多かったが、裸のなつ子を見てもそれほど驚くようなリアクションは見られなかった。

興味深げに店を覗き込んだり、若いお母さんが抱っこする赤ちゃんをあやしたり、なつ子の気の向くままふらふら散歩。

「なんか動きが欲しいな」

監督がポツリと言うと、ヤンに何か耳打ちをした。

しばらくすると、大きな水槽に氷を敷き詰め多彩な海産物を並べている店の前で、なつ子は店主らしきオジサンに呼び止められた。

手招きされるまま寄っていくと、見たことのない極彩色の大きな魚を差し出される。

「そんなん、買えへんよぉ、ノーノー」

手を振って断ろうとするが、手を握られて逃げられない。

監督の方を見て助け船を貰おうとすると、受け取ってというような身振りで指示が出た。

なつ子はこわごわと魚の尻尾の方を掴むと、監督の方に向かって魚を振り上げ、さらには両手で抱えて頭上にまで掲げておどける。

店主に渡される南の島ならではの魚を、腕を上げて次々と掲げてカメラで照準を合わせる監督に見せびらかすように。

「さすが、腋晒しですね」

一眼カメラを覗く郁子が、またまた監督のとっさのアイデアに感心する。

 続いてリヤカーに果実が山盛りになった屋台では、人の良さそうなオジサンがフルーツをいくつか指差してどれか選べと言っているよう。

なつ子は美味しそうなマンゴーを指さすと、オジサンが手際よくスライスして渡してくれた。

「うわぁ、これ食べてええん?」

熟れて切り口から果汁が溢れるマンゴーのスライスを手にしたなつ子は、「サンキュー」と言ってオジサンのほっぺにキスのお礼を。

そのまま食べようとすると、「座って」と手振りで指示しているのが見えた。

キョトキョトと辺りを見回したなつ子は、そのままリヤカーの大きな車輪に寄りかかってしゃがみ込んで腰を下ろし、とろけそうなマンゴーを口にした。

「うんまぁい〜いわぁ」

両膝を立てて広げて股間を露わにしたまま、満面の笑みで口の周りについた果汁をなめ回す。

思っていた以上に柔らかく甘く、口の中でとろけていく。

かぷっちゅぷちょ。

たら〜り。

一口食べるたびに、果汁がポタポタとろとろと胸やお腹にも垂れていく。

果実屋台の前で真っ裸の少女がしゃがんで股間を開いてマンゴーをほおばる姿は、行き交う村の人々も一瞬立ち止まって眺めていく。

マンゴーを口にするときだけでなく、胸の前で持っている状態でも果汁がなつ子の身体にポタポタとしたたり落ちるように。

小麦色の身体に着地した果汁は、次第にとろりと垂れていく。

ぷっくりとしたお腹を超した果汁は、無毛の恥丘のあたりにまで達して、左右の脚の付け根の谷間に流れ着く。

マンゴーの柔らかく濃厚な味に酔いしれていたなつ子は、自分の身体を浸食していく果汁の流れを見つめながら、少しお尻をず
らして浅めに座り直し思い切って大胆にもM字開脚格好にしてみた。

割れ目から押し出されるように覗くクリットが、なつ子の興奮の度合いを表しているかのよう。

がぶりと口にして離してさらにしたたるマンゴーを、陰毛の剃り跡の残る恥丘の真上あたりに持って行くと、さっきより多量の果実がしたたり落ちる。

「ええ感じやぁ」

恥丘に溜まった果汁の一筋の流れが、割れ目にとろ〜りと。

むき出しになったクリットが、マンゴー果汁でヌルヌルになりててかてか光る。

ぴちゃ。

マンゴーを食べ終わったなつ子はさらに、指にまとわりつく果汁を1本ずつ口に入れて、舌を絡ませてしゃぶっていく。
ぷちょ。

全部の指をしゃぶり尽くしたら、人差し指で口の周りの果汁をすくってまた口の中へ。

んんんんむぷぴゅ。

そして、可愛らしい乳首の垂れた果汁も、その周囲をなで回すように指ですくいしゃぶる。

んにゅぷちょぱ。

胸、お腹、脚の付け根、無毛の恥丘、身体中に垂れた果汁を指ですくって、それを嫌らしい音を立ててなめ回していく。

そして最後に、割れ目に流れ込んだ果汁を人差し指と薬指ですくうように、敏感になったクリットを中心にゆっくりとなで回す。

くりっぴゅにゅむにぇぴちゃ。

ちゅりゅぴちょむん。

とろぉぉぴちゅにゅりぴぃちゃり。

指に絡まった果汁を、唇に押しあてて舌の先で味わい、おもむろに口の奥まで指を突っ込む。

ぴちゃ、しゅぽぽにゅりゅぴょ。

ちゅぱちゅりゅっぱにゅる。

そんななつ子の恥態に、ハイビスカスの花が舞い散る。

舐め終えた指を再び割れ目に添え、今度はクリットのさらに奥のマンゴー果汁と交わった陰艶果汁をすくおうとしたとき、ビクビクっと痙攣するようにショートカットで小麦色の女子中学生は絶頂を迎えた。



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