旅館玄関 瓶もシモも旅館が責任を持って解決-4
姫美はそう言うと、受付のところで呆けた表情をして座り込んでいる仲居の麻耶の方を振り向いた。
麻耶は次から次に起こった信じられない光景に思考回路が停止してしまい、力が抜けてがっくりとヘタリこんでいたのだ。
「ひっ!」
姫美と目が有った麻耶は身を硬直させた。
この場で唯一乱交のことに全く関与して居ない麻耶は、姫美と目を合った瞬間、さっき味わった瓶が肉を引っ張る何とも言えないグググッとした感触が甦って身震いしたのだ。
「仲居さん、お願いします。これをあたしのおまんこにもう一度入れて下さい」
「ひ、ひぃぃぃぃぃ!」
瓶を持って近づく姫美から、腰が抜けたように後ずさりして離れる麻耶。それでも卑猥なことに執念を燃やす姫美からは逃れられなかった。
相変わらず「ひぃひぃ」言いながらも、姫美から手渡されたデカデカビタミンをしっかりと握る麻耶。
その麻耶の目の前で姫美は寝ころび、M字に股を開くとさらに両手でワレメをぐいっと開いた。
「仲居さん、お願いします」
「ひぃいいいいい」
恐怖に引きつりながらも麻耶は姫美の淫穴に瓶の縁を合わせた。そして瓶を握る手に力を込めた。
「ぐぬぬぬぬ」
再び拷問の様な責めに耐える姫美。ギャラリーたちはその異様な光景を固唾を飲んで見守った。麻耶の手に徐々に力が入る。
「ふん、んんんんぐぬぬぬ、ふうんんん、ううううう、ぐぬぬぬ」
しかし、麻耶が手にした瓶は、姫美の淫穴の入口で角が入ったきりで、グリグリと力を加えても一向にそれ以上淫穴に納まる素振りを見せなかった。
恐怖の時間を早く終えたい麻耶は、一気に力を込めて瓶をグッと押し込もうとした。
「いたあああい、いたあい、いたあい、あああん、無理無理無理、入んないようお、ああん、痛い、痛いよお」
この麻耶の激痛を伴う一気責めに、ついに姫美はギブアップしてしまい、身を捩って逃れると股間を手で押さてて悶えた。
「お、おい、大丈夫か!」
慌てた遼は姫美の横に座り、姫美の顔色を窺った。
「ああん、痛いよう、入んなくなったよう」
「どうしたんだろ?さっきは入ったのに」
遼も妻の変化を不思議に思った。
その時、美弥子が何かが閃いたようにポンと手を打った。
「わかったわ」
「えっ?どうしてですか?同じ穴なのに」
「ねえ、さっきおまんこした時に、姫ちゃんていつもより締まらなかった?」
美弥子が不思議がる遼にウインクしながら確認した。
「ええ、いつも以上に締まって凄く良かったですよ」
美弥子のウインクにドキドキしながら答える遼。
「それよ!姫ちゃんは気持ち良さと興奮のあまりに女体が変化したのよ。いえ、これは進化だわ。ああん、おまんこキュンキュンで羨ましいわあ。ああん、あたしもキュンって締めたあい」
美弥子は自分の淫穴に指を入れて濡れそぼった肉壁を擦りながら、股に力を入れてキュウっと指を締めつけた。