旅館玄関 瓶もシモも旅館が責任を持って解決-2
「でも、いいんですか?」
「ええ、姫ちゃんのおまんこパックならもっとつやつやになれそうよ。さあ、こっちへ来なさい」
美弥子は躊躇する姫美を気にすることなく、恵子のワレメに顔を被われながら自慰行為をする瞳の横に寝ころぶと、姫美を手招きして催促した。
姫美はそんな美弥子に嬉々として跨ろうとしたが、横から発する強い視線を感じ、ハッとしてそちらを振り返った。
そこには熱い視線で2人を見ている夫の遼が立っていた。遼は自分の事をすっかり失念している姫美を睨みつけていたのだ。
「け、恵子ちゃんのお母さんだからいいよね?」
少しビビった姫美は慌てて確認した。
「なんだって?」
遼は懇願する姫美をさらに睨みつけた。
「ほ、ほら、この前みたいな浮気じゃないよ、綺麗にしてもらうだけだから変な意味ないし…」
『変な意味』だけしか無かった。
『この前』とはしばらく前に姫美が大学時代の友人とレズで乱交をしたことだった。姫美はそれがバレて遼にお仕置きをされたばかりだったのだ。(「奥さまは…四たび」参照)
姫美の言葉に遼は呆れ顔で答えた。
「今さら何を言ってるんだ。さっきもストリップ劇場でオレに断りもなく恵子ちゃんとシックスナインしてたじゃないか」
姫美はその場の雰囲気と旅行の解放気分で調子に乗って恵子とのプレイを楽しんだが、その場で遼が何も言わなかったので、恵子となら解禁になったと勝手に思っていた。
ならば、拡大解釈で恵子の母の美弥子もOKだと。
「あ、あれもお掃除…」
「その割には喘ぎ声がでかかったぞ」
「ご、ごめんなさい…」
姫美が前回の浮気の時のように泣きそうな顔になったのを見て、遼はニヤリと笑った。
遼はこうやって時々生真面目な姫美を苛めては、妻の可愛い顔が困惑するのを見るのが好きだったのだ。生真面目にして淫乱、そんな姫美に惹かれていた。
そして本当のことを言えば、遼は女同士ならば姫美の浮気は気にしていない。
それどころか、妻が女と絡むのを見るのが大好きだった。今でも姫美と友人とのレズシーンのビデオを一緒に見ては、それを責め立てながらプレイを楽しんでいた。
「いいよ」
「えっ?」
「いいから綺麗にしてもらえ」
遼の言葉に姫美の泣き顔が一瞬にして笑顔になった。泣き顔も好きだがこの穢れの無い笑顔に惹かれる。
遼はその笑顔に隠された淫乱な中身を持つ姫美にメロメロだったのだ。
「ああん、大好き〜」
「どうして貰うんだっけ?」
「恵子ちゃんのお母さんに、おまんこ舐めて貰うのよお、よろしくおねがいしまあす。きゃあ」
姫美は嬉々として美弥子の顔に跨り、夫の精液が垂れる女陰を近づけた。
美弥子の鼻に姫美の開かれた小陰唇がピッタリと重なると、感じる部分に鼻の頭を擦るように腰を前後に振りだした。
「ああん、クリちゃんにい、クリちゃんにい、あああん」
姫美の淫穴から愛液とともに精液がワレメの奥から溢れだし、それを美弥子の鼻がグチュリグチョリとこすぎ取られていく。こすぎ取られた液体を美弥子が舌を使ってペチョペチョと絡めて綺麗にしていった。
「あっ、あっ、ああん、け、恵子ちゃんのお母さん、気持ちいいよう、ああん、ああん」