第十話〜制服〜-5
「気持ちよかった?」
「う、ん…」
しばらく余韻に浸っている愛理の愛液を舐めていると、やがて愛理が金たま袋を触ってきた。
「先輩…もっと気持ちよくなってください」
「お、俺は十分気持ちよくなれたよ…」
「でも、まだこんなにビンビンですよ…?」
「くっ…!」
袋をペロリと舐められて感じてしまう。
「かわいいですよ、先輩…れろ」
「あ、愛理…」
「おちんちんも、ビクビクしてかわいいです…れろ」
そう言いながらチンコを握って優しく擦ってきた。
「精液、出ちゃいそうですか…?また顔にかけたいんですか…?」
「あ、ああっ…」
「ふふ…もう顔にはかけさせてあげませんよ…」
喋りながらも手コキと袋舐めを続ける愛理。
「全部、飲んじゃいますから…」
「愛理…俺、もうっ…」
「いつでも、イってください…」
「うぁぁっ…!」
「んっ!」
寸前に愛理がチンコを口にくわえこみ、俺は愛理の口の中に射精した。
「んぐっ、んぐっ…」
本当に精液を飲んでいるらしく喉を鳴らす愛理。
「んっ…んはぁ…苦い、もう一杯…なんちゃって」
***
しばらく互いに机のベッドの上でぼーっとし、その後汚れを拭き取ってからそそくさと学校を後にした。
誰にも見つからなかったのは幸いだったな。