第十話〜制服〜-4
「んちゅ、んちゅ…んっ」
愛理は股をもじもじさせながらチンコにキスを続ける。
「んちゅ、はぁ…おやおやぁ、早漏先輩のくせに、中々耐えるじゃないですかぁ…」
「さ、さすがに、一度出したから、な…それより」
俺は一旦愛理の顔を離す。
「愛理も、気持ちよくしてやりたい…姿勢変えよう」
「先輩…」
「エロゲーでもよくあるだろ?ほら、セックスナインってやつ」
「そ、それを言うなら69…って、何言わせるの…」
愛理は「このままじゃ危ないから」と言って近くの机をくっつけ、ベッドのようにした。
俺はその上に仰向けに寝転がり、愛理が俺の顔に跨がってくる。
「んしょ…れろ」
そのまま屈み、勃起チンコを舐める愛理。
俺も負けじとマンコ、ビラビラの部分をペロペロと舐める。
「んっ、れろれろ…んちゅ…」
「れろ、愛液…すごいな…」
互いの敏感な部分を夢中になって舐めあう俺たち。
「れろ…ふふ…んちゅ、れろ」
「んちゅ…愛理、いやらしいぞ…」
「んちゅ、れろ…弘樹だって、れろ、んあっ…えっちな汁、出てる…」
愛理は裏筋にキスをしてきた。
「くっ…!」
「かわいい…んちゅ、おちんちん…」
俺だって攻められてばかりでいられるか!
「やぁぁぁっ…それ、いいよぉ…んちゅ」
クリトリスを舌で激しく転がすと、愛理は体をビクつかせながらそう言った。
もう少しでイクな、こりゃ。
「わた、しも…負けない…れろ」
「っ…!」
舌の先っぽで裏筋を激しく上下に舐めてくる愛理。
「や、ばっ…!」
刺激に堪えられずに射精してしまい、愛理の顔を白濁液で汚す。
「はぁはぁ…ごめん…」
「あつ、い…変になっちゃいそう…れろ」
俺の言葉など聞こえていない様子で、再び裏筋を攻めてくる。
「くふっ…!」
連続でイクわけにはいかないので堪え、愛理のアナルに指を突っ込んだ。
「ひぅぅぅっ!?そこ、違うぅ…」
そして同時に膣内へ舌を挿入させ、舐めまわす。
「んぅぅぅっ…そ、んなっ…ど、じに…攻め、られたらぁ…」
「いっはへほ」
「やっ…しゃべら、ないでぇ…」
ビクッ!と愛理の体が大きく痙攣した。
「イ…くぅぅぅぅぅっ…!?」