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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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モンスターVSモンスター 後編-6

 先を越されたジョーズが背鰭を立てて急ぐかのように向かう喜多。
 「お、喜多さん遅かったじゃん!」
 「待たせたな!へへへ!よこせ!」
徳山から紗栄子の唇を奪い取る。
 「嫌っ!」
 「嫌とか燃えるし!」
頬を抑え無理矢理キスする。猛烈なキスだ。嫌がる紗栄子の唇を激しく吸いまくる。
 「横どりしないで下さいよ〜!」
徳山はハダつく紗栄子の太股を撫でる。水中でのお触りは妙にエロチックだった。
 「どうします?脱がしちゃいますか?」
 「いや、どうせなら水着姿のほうがいいだろ。」
 「まぁ、どっちにしろ最後は興奮して剥ぎ取っちゃうんでしょうけどね。」
徳山は水着の隙間から指を忍ばせる。
 「嫌!!」
 「マンコ冷たっっ!!水で冷えちゃったんだね。」
 「さっきまではあのイケメンインストラクターにアツアツにされてたんだろうね。ヒヒヒ!」
 「ふ、ふざけないでよ!な、何なのよあなた達は!!」
 「いいからいいから!」
背後で抑えつけていた中西の手が両胸を掴む。
 「う〜ん!水着にギュッて押し込まれたオッパイ、たまんねぇ!」
 「触らないで!!」
水面に映る直立した黒い影が不気味に感じる。
 「どーれ!」
喜多はいきなり潜水した。すると徳山がいじる股関が目の前にあった。水着からはみ出てユラユラゆれる紗栄子の陰毛がたまらない。徳山にいじられる性器はまさに海中で開かされた貝のようだった。水中で見る女性器は妙にいやらしく感じた。徳山は接近し水着をさらにずらし性器を丸出しにする。そして顔を寄せいきなり舐め始めた。
 「きゃあん!!」
水中で蠢く影が怖い。しかも活発に動き回る舌…、海中生物に性器を舐めずり回されているかのようで鳥肌が立つ。
 「止めて!止めて!嫌!嫌っ!」
必死で体を暴れさせた。


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