休憩中(雑談)-1
「翔太くん。もっと強く抱きしめてっ。」
翔太は由美の隣に座り、肩を強く抱きしめた。
「そうそう、そのくらいねっ」
翔太のズボンは膝までおろされ、大きく硬くなっているあれは
パンツから出され、由美はそれをしっかり握り締めている。
由美は皮をしっかりと剥き、亀頭を手で覆いこみ、動かすたびに
ローションがグチュグチュといやらしい音をたてている。
「翔太くん!弱くなってなってきたよ。しっかり抱きしめてっ」
もう30分以上も逝かされ続けている翔太は、一滴たりとも精液
は出ず、由美は翔太を抱きつかせてビクビクと痙攣している姿を
身体で感じ楽しんでいた。
「んっ...っ」
ビクンっ、ビクンっ
「んふふっ、すごいね。また逝ったねぇ。ホント可愛いっ。
今日はまだまだ終わらないよぉ。」
「せん..せぃ、もうやめ..て..」
「やめたい?翔太君。」
「は、はぃ...」
「わかった。じゃあ、30秒我慢出来たら、やめよっか?」
「はいっ」
由美は楽しそうに笑っている。
「じゃあ、始めるよ。よーい、スタートー。」
由美は今までに無いくらい激しく手を動かし始めた。翔太の弱いところ
は全てお見通しと言わんばかりの勝ち誇った顔をしていた。
10秒もしない内に翔太はビクビクと痙攣した。
「翔太くん?もう?30秒経ってないよっ!んふふっ」
「せん...せぃ。ず、ずるぃ...」
弱々しい口調で由美に言った。
「んふふっ。我慢出来なかった罰!もうやめたいとか言っちゃダメだよ。
いい?」
ビクンっ
翔太は、また逝かされ、意識を失った。
「翔太くん?大丈夫?意識は戻った?」
「えっ...僕は...」
「翔太くん。気を失っちゃったみたいだね。大丈夫?」
由美が優しい口調で翔太を気遣った。
「じゃあ、翔太くん抱きしめなさい。んふふっ」
「えっ、先生っ」
翔太は完全に怯えていた。由美の顔を見て、言う通りにした。
「さっ、もっと強くねっ!」
由美が亀頭を指先で優しく触れると、あっという間に硬くなった。
由美の手が激しく亀頭を刺激し始めると、翔太は顔をしかめた。
「あぁぁぁ、やめて、くださぃ」
「ほら、しっかり抱きついてっ!」
翔太は力が入らなかったが、出来る限りの力で抱きしめた。
「いい子ね。ふふっ。ほらっ、逝きなさい。」
「あっ...」
ビクンっビクンっ
由美の手は更に激しくなった。
「ほらっ、もっと。」
「せんせぃっ、だめっ」
ビクン
「この前、精通したばかりなのにねっ。ふふっ
今日で何回逝ったのかな?」
ビクンっ
「逝くたびに敏感になってるんじゃない?翔太くん。」
「あぁぁ、先生っ!!」
ビクンっビクンっ
その後も翔太は由美に遊ばれ続けられ、体勢を維持する事すら
ままならない程、ぐったりしていた。
由美はようやく翔太を解放し、電話をかけ始めた。
「もしもしー、藍さん?西園寺ですー。今から保健室に来てもらえる?
じゃあ、よろしくー」
由美は電話を切った後、翔太を抱っこしてベットへ運んだ。子供のような
体系は、女の由美でも容易に抱えることが出来た。
「動けるようになるまで、横になってなさい。お姉さんが迎えに来てくれ
るからね」
「....」
翔太から返事はなく、そのままスーっと眠りの世界に入っていった。
翔太が眠り始めてから、5分も経たないうちに藍が入ってきた。
「失礼します。」
相変わらずの硬い表情で藍は由美へ一礼した。
「ごめんねー。ちょっと翔太くんをいじめすぎちゃって...
たぶん、すぐには動けないと思うから、ちょっと休ませてるところ」
そう言いながら、藍を椅子に座らせた。
無表情で藍はスッと椅子に座った。
「藍さん。そんなに硬くならないでよっ」
由美は少し困ったような表情を見せた。
「えっ...別に...そんなつもりは...」
少し不意を付かれたような態度をとり、由美から視線を逸らした。
「まぁー、最初に藍さんをいじめ過ぎちゃったあたしがいけないん
だけどね」
嫌味の無い笑顔で藍を見つめた。
「最初はヒロ君の敵だと思ってたし...ごめんなさいね」
「い、いえっ。こちらこそ、すいませんっ」
意味も無く誤ってる姿は、まだ由美に対しても恐怖心が消えていない
証拠だった。
「藍さんは礼儀正しいし、何でも言う事聞いてくれるし、可愛いし、
あたし気に入ってるからそんな怯えなくて大丈夫だよっ」
今まで命令される事しか無かった由美の口から、そんな台詞が出て
藍は少し困惑していた。
翔太を休ませてる間、由美と藍は世間話をし、少しずつ距離が縮んで
いった。