ノスタルジア-1
エッチを覚えたシンイチはそれから会うたびにエッチを求めるようになった。
いままでエッチなことをしてこなかった分
あたしたちはお互いにお互いの身体に溺れた。
「ゆっくり・・もっとゆっくり・・して」
性急にあたしの中をかき回すシンイチの指に溺れる。
執拗にあたしの乳首を舐めるシンイチの舌に溺れる。
数か月前の童貞のシンイチの影はそこにはなかった。
二人きりの時間は最高にいやらしく最高に気持ち良かった。
こんなにエッチにのめり込んだことはないかも・・・
寝ているあたしの口元に大きくなったシンイチ自身をすりつけ
「凛。僕のも」
そう言いながらあたしを跨ぐ。
ゆっくりとカリの部分をなめあげ
シンイチの漏れ聞こえる声にあたしが根元まで咥えると
「ん・・・ぁ。すげ。フェラ気持ちい・・ぃ」
とため息ながらに声を出す。
そんなシンイチの声にあたしの下腹部も反応する
ぐちゅぐちゅっと音を出しながら
舐めるシンイチのモノが口の中でどんどん大きく硬くなる。
あたしはそれだけでイきそうになっちゃう。
「はぁ・・・シン・・イチィ・・入れてぇ」