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ノスタルジア
【女性向け 官能小説】

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色々な初体験-4


「彼女、田舎から遠藤を追ってきたって噂。
今年の1年生ね。気になっちゃったりする?」

「・・・・・なる」

その二人から目線をはずさずに、思わず出た本音に
アドバイス君が目を開いた。

「は?マジで?マジで凛さんが遠藤の女関係気にするわけ?」

「・・・・・」

「見てみなよ?あの二人お似合いだよ?
イマイチ垢ぬけない二人で。
田舎から出てきたんだな〜
東京の大学が夢だったんだろうな〜って感じじゃん!」

「・・・・そうだね。楽しそうだね」

話している内容は分からなくても
遠藤君が笑っているのだけは分かる。





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