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淫乱家族!C温泉旅館編【新司の母・瞳】 
【複数プレイ 官能小説】

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旅館玄関 全員集合-1

【旅館玄関 全員集合】

「あっ、あっ、いい、いい、もっとお、もっと、突いてええ」

姫美の夫の遼は、妻の締まりが元に戻ったことを確認できたので、セックスを中断するつもりだったが、火の付いた淫らな妻はそうもいかなかった。

こうなったら遼でも止めようがない。横に居るギャラリーも女性なので隠すことも無い。そのギャラリーの仲居の麻耶は目を手で覆っていたが、痛いほどの視線を指の隙間から感じる。遼はニヤニヤしながら麻耶に見せつけて、目一杯楽しむことにした。

「腰をそんなに振って、本当にスケベだなあ。で、どうしたらいいんだ?」

「やあん、いじわるう、おまんこに、おまんこに、ああん、オチンチンを、あああん」

恥ずかしければ恥ずかしいほど興奮する姫美の方も、遼に聞かすことより、麻耶に聞こえるように、いつもより大きな声で卑猥な四文字を口にした。

姫美の発する卑猥な四文字は、遼を効果的に刺激する。さらにやる気が漲った遼は姫美の腰を掴むと、激しく打ち付けた。

パンパンと肉がぶつかる音、ぬちょぬちょと粘膜が擦れる水音、そして姫美の喘ぎ声が玄関に響く。

「いやあん、やあああん、ああああん、いいい、いいい、あああん」

2人のペースが早まった丁度その時、厨房の方から全裸の瞳と、台車に乗りながら旭に嵌められている恵子が現れた。

「いやあだあ、エッチな声がすると思ったら姫美さんだったの?こんな所でしたらいけないわよ」

瞳の言葉に薄眼を開けた姫美に、台車の縁を掴んで苦悶の表情を浮かべて喘ぐ恵子と、後ろから腰を振る旭が目に入った。

「あん、あん、姫ちゃん、玄関で、ああん、エッチ、エッチ、ああん」

「あん、け、恵子ちゃんたら、ああん、他の人としてる、ああんああん、エッチ、エッチ、ああん」

驚き喘ぐ姫美に、恵子の婚約者の新司の母は悪戯っぽくウインクした。

「姫美さん、新司にはナイショよ」

姫美は瞳の寛大さに感動して胸がジーンとなり、ついでに膣もキュンとなった。








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