初めてのセックスA(勝雅の視点)-1
美少女が、我が肉棒をペロペロと舐めている。いい眺めだ。
(こっこれは…)
余裕ぶっこいていられなくなった。
「もう、いい…」
声が聞こえないのか?
無我夢中で舐め舐めしている。
「もういい! ポコチンから口を離しなさい!」
紗綾はやっと気づいた。
(ふう〜あぶないところだった)
「さーちゃん、オトコ汁少し吸ったようだな」
目がとろーんとしている。半ば放心しているように見えた。
「儂の刀、美味しかったか?」
「……」
「どんな味がした? 答えなさい!」
「変な味…」
「そうか…。さーちゃん、乳首膨らんでいる。いやらしいな…」
我にかえり、はっとした顔。腕をクロスさせて、ネグリジェから透けている胸を隠した。
「おっぱいもアソコも愛撫してあげる」
少女を仰向けに寝かせた。
「もう、許して」
泣き声を出した。
「恐くない。気持ちよくなるだけだ…。誰でもしてることなんだ。皇族のお嬢さまでも、グラドルでも、いずれセックスする。セックス イズ びゅーちふる…」
胸を隠している手を外して、横から少女の胸の上にのしかかった。紅潮したほっぺをしずかに摘む。
「柔らかい…。マシュマロみたいだ…」
苦悶の表情を浮かべていた。
(もっともっと気持ちよくしてやる)
唇を奪い、強く吸いながら、ネグリジエのホックを上から外していく。
(ボタンは飾りで、ホックか…)
ホックをみっつ外すと、形のいい乳房が露わになった。小型ロケット型とでもいえばいいか。乳首の尖り具合が尋常ではなかった。
「どうしてこうなったのかな?」
唇を外して問い掛けてみても、少女は頬をぶるぶるさせているだけだった。