モンスターVSモンスター 前編-7
紗栄子は徐々に浮沈のスライドを大きくする。ゆっくりとペニスを摩擦する範囲を広げていく。先端からペニスが溶けていきそうだ。裕二の息使いはあらくなる。
「ハァハァ…、最高だよ、紗栄子さんのアソコ…。」
「ハァハァ…アソコじゃわからないわ?ちゃんと言って?」
「紗栄子さんの…オマンコ…」
「オマンコ…」
紗栄子はその単語にゾクッとする。そのいやらしい単語を男から聞くとたまらない気持ちになるのであった。
「もっと言って?」
「オマンコ…紗栄子さんのオマンコ…気持ちいい…!」
紗栄子があからさまに興奮した。
「ああん!たまんない!!」
紗栄子はいきなりスィッチが入ったかのように裕二の上で激しく暴れ出す。髪を振り乱し水着には乳首を浮き出させ恥じらいもなく大きな喘ぎ声を館内に響かせた。
「ああん!ああん!オチンチン…最高…!」
田口は教育熱心なモンスター・ペアレントの本当の姿に少し驚いた。
高田が呟く。
「樽美首も毎晩あんなふうに求められたら成績落とすわな。あの離婚はあの女の有り余る精力が原因ってか?とんでもないエロ女だ。」
紗栄子と結婚した樽美人首が調子を落としていたが、離婚した途端に復調しメジャーリーグに移籍したが、その理由が分かった気がした。
「あれだけ精力あれば俺達高校生の精力にも応えてくれそうだな。」
徳山が言った。
「ペットにするのか?」
「してもいいかな…。」
徳山はニヤリと笑った。
R4はそれぞれ1人だけペットを常備している。例えば田口でいうところの彩愛だ。それぞれのペットを持っているが徳山はなかなかいいペットが見つからないでいた。そんな徳山がようやく満足できそうないいペットを見つけたのであった。
大人の女がリードするセックスは高校生にはたまらないものがあった。あんないい女に毎日満たされる妄想をすると何としても手に入れたくなる。
「とうとういいペット見つけましたね!」
田口がそう言うと嬉しそうに笑った徳山。そのいやらしいセックスを生唾を飲みながら見つめていた。
紗栄子は足を動かしM字になり腰を浮沈させる。まるで結合部を裕二に見せつけるかのように。
「入ってる…。紗栄子さんのオマンコの中に俺のチンポが入ってる…」
「ハァハァ…、見える?私のオマンコに裕二さんのガッチガチのオチンチンがズポッ、ズポッて…」
「はい…、糸引いてネチョネチョ言ってる…」
「ああん!!」
どうやら卑猥な言葉に燃える女らしい。どんどんいやらしさを増していく紗栄子だった。