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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈人形と玩具〉-9

『可愛い“お豆ちゃん”を剥いてクリクリ弄ってやるんだ……架純ちゃんにも付いてるから、ドコにあるかは分かるよねぇ?』

「ッ!!!」


ろくに抗える気力すら持ち合わせていないのは、最初から分かっている。
麻里子のような猛獣でもなければ、美津紀のような山猫でもない。
満足に牙も生え揃わない仔犬か子猫なのだと。

泣きじゃくりながらへたり込む架純の頭を、何度も撫でて教えるように命じる。手中に堕ち、もう抜け出せないのを分かりきっているからだ。


『……早くしたら?じゃないと、架純ちゃんのお豆ちゃんをクリクリしちゃうぞぉ?』

(い、嫌ッ!!……ルリ……ルリ……)

「あぁッ!!……や、やめ……」


震える指先は包皮を捲り、赤く膨れた秘豆に恐る恐る触れた……友人の接触にも瑠璃子の尻肉は引き攣り、大翔の精液を秘肉はだらし無く垂れ流してきた。

凌辱と輪姦に堕落した秘肉に架純は顔を背け、自分の手でも友人を辱めているのだと泣き崩れた。


『何で手を止めた?架純ちゃんも“こんな風”になりたいのか?』

「…ヒック…嫌……嫌あ……あ……」


プクンと膨れた秘豆は架純の指先で弾け、瑠璃子の尻肉も負けじと跳ねた。
呼応した肛門は下品な音と共に精液をヒリ出し、汚臭を架純の鼻腔に粘り着かせた。


「やめなさいよッ!!……いつまで……いつまでこんな事……」


瑠璃子の股間をまさぐる架純の姿までカメラは記録し、精液塗れの下半身も隅々まで接写していく。

自分を辱める事を止めたら、架純が餌食となる……それは瑠璃子にも分かっている……もちろん、専務や部下達もそれを狙っているのだ……。


『瑠璃子のケツ穴が、ザーメンを吐き出せなくて苦しがってるぞ?架純ちゃんの指で掻き出してあげなさい』

「!!!!」


どこまで屈辱を与えれば気が済むのか?

専務は自らが行いたい変態行為を架純に命じ、その様を観賞しようというのだ。出来なければ、架純を姦すだけの事であるし、どちらに転んでも〈旨味〉しか残らない。


『大翔君の前でマワされたいか?クックック……』

「〜〜ッ!!!」


少女のような顔は醜く歪み、それは笑顔にも似た苦悶の表情となった。

普通に異性に憧れ、恋愛感情のままに経験をしてきた……健全な、ノーマルな性観念しか持たぬ架純にとって、友人の秘豆に触れるだけでも耐え難いというのに、あろう事か肛門になど……。



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