恐るべき小学生-2
湯島武史がレイプから足を洗ってから半年、武史を神と崇めレイプの道へと入った若者は数多くいた。その中でもよりレイプに魅せられた4人がR4なるグリープを結成した。高田道彦、喜多和典、徳山大二郎、中西淳也の4人だ。社会人の高田をリーダーとするグループ。徳山と中西は高校生だ。そんな4人に田口は可愛がられていた。
電車を降り向かった先はR4のリーダー、高田道彦の家だ。不動産経営の父を持ち裕福な家に生まれた高田。空いている貸家を一軒与えられている。そこによくメンバーと田口はたむろしている。
「どうも〜!」
「お、徹!どうした?こんな遅くに。」
快く迎え入れる高田。
「先週レイプしたオネーサンのDVD見たくなっちゃって。」
「あー、あのOLのか。あの女はいい女だったな!気に入ったか?」
「はい!」
「そうか。今見る?」
「はい。」
高田はそのDVDをセットし一緒に鑑賞する。
まだ小学生。まだ大人の女をレイプするには非力だ。4人がレイプをする時に誘ってもらいヤラせて貰っている。教師である優里とセックスしてからと言うもの、田口は大人の女とのセックスが忘れられなくなった。同年代には今のところ彩愛にしか興味が湧かない。成熟した女の体がたまらないのだ。4人がレイプ決行する度に連れて行っもらいどんどん経験値を上げている。すでに体験人数は20人を超えていた。
「徹、おまえ随分痩せたよな?筋肉もついてきたな?」
「だってデブは致命的な特徴ですからね。顔隠しても体の特徴でバレちゃうかもしれないんで。それにアニキのように最強のレイパーになるにはやっぱ圧倒的なパワーが必要ですからね。体は鍛えてますよ。」
「徹は神に認められた男だからな。面倒見なきゃな。」
「高田さんにはいつも感謝してます。」
「まぁ気にするなよ。仲良くやろうな、徹!」
「はい!」
レイプしたOLの動画を見て興奮する。
「そう言えばさっき超美人な婦人警官見つけましたよ?」
北山景子を思い出した。
「おいおい、警察には下手に近づくなといつも神が言っただろ?」
「分かってますよ。神だから捕まらなかったけど、俺なんかが絡んだらすぐ捕まっちゃいますからね。」
「あいつらだって馬鹿じゃない。未だに神を捕まえようと必死だ。わざわざ手がかりを与える事はないからな。」
「ですよね。」
田口は高田の言葉に同意した。それに武史の言葉は絶対だ。例えもう会う事がなくても絶対的存在なのであった。