初めてのセックス@(紗綾の視点)-3
「しょうがっこう…」
「聞こえないよ。もっと大きな声で言って」
「小学校6年のとき…あ、…ン、あ、…ン」
「小学校6年でオナニー覚えたの?」
微かに頷く。左の乳首を虐めていた指の圧は弱まった。
「そうか…。小学校を卒業する前から、コレを入れられる日を夢見ていたんだな…。目を開けて、よく見なさい」
瞳を開けると、黒光りしている極太のおちんぽが目の前にあった。
紗綾は、はっと息を飲む。
養父・勝雅はすでに全裸だった。
「右手を伸ばして、触ってごらん」
「でも……」
「でも、なんだ?」
「怖い……」
「怖いことはない…。さーちゃんにとって、愛しい存在になる。東京スカイツリーよりも素敵なタワーなんだ。触ってみなさい」
紗綾は恐る恐る手を伸ばした。
「そっと握ってから、親指の腹で先っぽを撫でてみ」
「はい…」
養父のおちんぽに触れた。熱いと感じた。熱くて硬い。反射的に、手を引きそうになった。養父の手はそれを許さず、逆に押しつけられた。
「ラケットを握るようにして。先端を握るんだよ」
「はい…」
紗綾の胸の鼓動はいちじるしく早くなっていた。養父の極太をそっと握って、親指の腹で先端部分を撫でた。たちまち手のひらは汗ばんだ。
「ああ、いい気持ちだ…」
こんなに太くて長いモノが、割れ目から躰の中に入るなんて……。
「さーちゃん、素敵なこの肉棒を口に入れてごらん」
「……」
「食わず嫌いはよくない。さあ、躰を起こして、肉棒を口に含みなさい」
もう逃げられない…。
紗綾は勇気を振り絞って、おちんぽに顔を近づけた。
「口に入れたら、歯を立てずに、舌でベロベロするんだよ。いいね」
養父・勝雅の言葉に頷いた紗綾は、極太肉棒の丸い先端を口の中にねじ込み、同時に強く吸った。
「舌を使って」
紗綾は無我夢中になり、養父の極太に舌を這わせていった。
「ああ、素晴らしいよ!」
このグロテスクなおちんぽなんて嫌いだ。好きになる筈がないと強く思った。