2.-5
「あーあ、まゆ、アイスこぼしちゃったね」
「だ、だって…」
「気持ちよくないって言ってたのになあ」
お兄ちゃんはいつのまにかズボンと下着を下ろしていて、「お仕置きだよ」と耳元で囁くなり正常位で挿入した。
「あああっ」
「ほら、アイス食べて」
胸にこぼしたアイスを舐め取りながら、お兄ちゃんは腰を進める。
私は必死でアイス舐め続け、あとはコーンだけとなった。
「良くできました」
お兄ちゃんはそういうと、前のように足首を持ち上げて、私の身体を折り曲げると激しく動いた。
「やあっ!あ!あ!あっ!」
「まゆ、この体位好きだね」
ふふ、と笑いながら尚も激しく突かれる。
「奥の方、きもちい…っ!」
「じゃあもっと突いてあげるね」
「あっ!あっ!」
最奥を突かれ、頭が真っ白になる。
ラストスパートとばかりにより一層激しく動いた後、お兄ちゃんは私のお腹の上で果てた。
「まゆ、母さんたちがいない間、いっぱい気持ちよくなろうね」
お兄ちゃんのそのセリフに耳を疑ったけど、多分お兄ちゃんは本気だ。