厨房 恵子と瞳 乱入-6
旭と瞳は、肩を落とした板長とお互いを交互に見比べた。
そして、
「ぶっ!きゃははははは、い、板長さんったら童貞だったの、きゃははははははは」
瞳は耐え切れずに吹き出した。
「ぶっ!ぎゃっはははははははは、い、板長、童貞ですか!ぎゃっははっはははは」
旭は爆笑しながら、恵子の尻をパンパン叩いた。
「あん、イターい、ああん、でもいい、ああん、もっと、もっと、あああん、あああん、あああん」
2人に笑われた板長はさらに肩を落としてしまった。
「ひいいい、渋い顔してどうてーだって、きゃははは、なんで黒光りなのおお、ひひひ、ほほほ」
「ぎひひひ、ぎゃっはははは、ど、どうていのクセに偉そうに、うひぃー、エ、エロビデオでシコシコ〜、ひひひ、センズリで黒光り〜、ぎゃはははは」
「あああん、あああん、イキそう!あああん、イキそう!あああん」
腹を抱えて笑う2人と、尻を真っ赤にしながらその時を迎えようとしていた恵子。
「い、今までゴメンなさい」
いたたまれなくなった板長は、涙が溢れそうになった顔を俯けて、下半身むき出しのままその場を走りだした。
「あっ!板長!」
突然の板長の逃亡に2人は驚いた。ちょっと笑い過ぎたことで、板長が傷ついたことに気づいたのだ。元々悪い人間じゃない2人は慌てた。
「待って、板長さん」
瞳は慌てて声を掛け、旭も慌てて恵子との結合を解いた。
しかしこれには恵子は我慢が出来なかった。今回も絶頂を寸止めされた恵子は、さっき以上に身悶えた。
「いやああああああ、抜いたらだめえええええ、入れて入れてええええ」
「で、でも板長を追い掛けないと!」
旭の方は今はそれどころじゃなかった。
瞳も板長の方も気になるが、中途半端な恵子も可哀想だった。
「どうしたら…ん?」
焦る瞳の目にいいモノが映った。
「そうよ、これを使ったらいいわ」
瞳が指差した物を見て、旭が怪訝そうな顔を浮かべた。
「これをどうするんですか?」
旭の問いにニタリと笑った瞳が言った。
「さあ、恵子ちゃん、これに乗ってお尻を突き上げなさい」
それで旭は瞳の意図を理解した。
「ええええええ!そういうことですか!で、でもそこまでする〜?」
旭の驚きを無視して、瞳は自分で股間を弄る恵子をそれに乗せると、尻を突きあげさせた。
「さあ、はめて上げて、そして追い掛けるのよ!」
「わ、わかりました」
恵子が乗せられたのは食材を運ぶ台車で、旭は片方の手で台車の取っ手を持ち、もう一方の手でイチモツを握りながら高さを調整すると、恵子の淫穴に挿入した。
「ああああん、ああああん、嬉しい、あああん」
「良かったわね、恵子ちゃん。さあ、追い掛けるわよ」
瞳は張りのある胸を揺らしながら駆けだした。
瞳に続いて、恵子を乗せた台車を押して旭も追い掛けた。
もちろん台車の恵子の淫穴は、旭のモノを咥えこんだままだ。
ガラガラと動く台車、その振動がモロに恵子を刺激する。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛」
恵子は幸せだった。