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危険な密室
【痴漢/痴女 官能小説】

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第2章-1

痴漢にあってから乗る電車を遅らせる日々


ゴソゴソ



えっ…


また人の手が当たってる



お尻を撫でるような手はゆっくり動いた



その手とは違う手が前からパンツの上をさわり出した


今度は二人



お尻の方を触ってた手もパンツの上を刺激し出した



「んっ…」


こないだみたいな刺激だ



「触っただけなのにこんな濡らしてお仕置きしないとな」


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