想い-2
見ず知らずの小学生の女の子にイタズラしている背徳感。
男の胸は踊っていたのだが、失神させてしまうとは思ってもみなかった。
おかしくさせてしまったと思っていた男は、「ホッ」と胸を撫で下ろした。
数分後。
亜希は依然失神したままだった、
男は亜希のランドセルを物色していた。
ピン止めを取り出すと亜希の頭を撫で、前髪を7:3に分け、7の方をピンで止める。
こうするとジュニアアイドルの様に見えるのだ。
それを見て男が更に動く。
今度は三脚をベッドの側面に置いてカメラを設置する。
更にベッドに付いている棚にもカメラを置き、3台目のカメラは手で持ち、テレビに繋いで写るようにした。