一日彼氏-5
「はぁ、はぁ……せん、ぱい……」
お湯に足だけをつけた足湯状態になる。
「先輩の、触ってもいいですか……?」
「あ、ああ」
杏ちゃんは風呂から出て近くにあった、温泉によくあるような椅子を持ってきて、俺の前に座った。俺は浴槽の縁に座り、足を広げる。
「初めて生で見ましたけど、す、すごいですね……」
「他人と比べたことないから、これが大きいのか小さいのかはわからないけどな」
「じゅ、じゅーぶん大きいです!」
杏ちゃんは恐る恐るといったふうに、俺の勃起チ●コを握った。
「す、すご、ホントにビクビクするんですね……」
杏ちゃんはかなりゆっくりのスピードで、握った手を上下に動かしはじめた。
初めて女の子にチ●コをしごかれ、その喜びと興奮ですぐにでもイってしまいそうだった。
「先輩、私のこと考えて一人でしたことあります?」
杏ちゃんのことというか、杏ちゃんが水泳部なのは知っていたので、競泳水着を着た杏ちゃんをおかずにしたことはある。
「正直言うと、あるよ」
「んっ、嬉しいです。私も先輩のこと考えて、何度かしたことあるんですよ」
ドピュッ
今の言葉はまずい。思わず射精してしまったじゃないか。
「ご、ごめん。かかっちゃったはぁはぁ」
競泳水着が白濁まみれになってしまった。
「謝りながら息荒くしないでください」
「だって競泳水着が俺の精液で汚れたんだぜ?興奮するなってほうが無理だろ!」
「そんな熱弁されても……というか、出したばかりなのにまだ大きいままなんですけど……」
最近オナってなかったからな。
「今度は私の番ですね。先輩、舐めてください」
そう言って左足を俺の顔の前へ出す杏ちゃん。
俺は黙って従い、杏ちゃんの左足を舐める。まずは足首。
「ふふ、犬みたいで可愛いですよ先輩」
舌をつーっとずらして膝裏へ。
「んんっ」
戻って指の間。
「ひゃん!?」
また戻って膝裏。
「んんっ」
そしてゆっくり上へいき、内ももをペロペロ。
「んうぅっ!?」
お湯とはまた別の液体が、杏ちゃんの水着の間から溢れてくる。
「せんぱぁい……」
艶っぽい声でそう言いつつ俺の顔を股で挟んでくる。
「もう、イッちゃいそうですよぉ……」