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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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肉便器-9

 プカーっと煙を吐く武史。
 「俺も優しいなぁ。痛みだけでなく快感もちゃんと与えてやるんだからな。いい旦那を持って幸せだな?」
 「あっ…あっ…」
うねるバイブに悶え喘ぐ優里。まだ振動レベル1だ。いつも徐々に上げられ最後はマックスで喘がされる。今までならそのうち武史は寝てしまう為、途中で電池がなくなり止まったていた。しかし今日からは電池ではない。停電にでもならない限りエンドレスにうねり続ける。レベルマックスでエンドレスでうねるバイブに自分がどうなってしまうのかさえ分からない。優里にとってレベル1でも相当の快感である。
 さっきまで優里の性器を痛めつけていた三角木馬を見る武史。
 「おまえ、相変わらずマン汁ついてるぞ?痛くても濡らすんだな?おまえの興奮は痛みと快感、どっちもか?木馬で痛めつけられて濡らす女とか信じらんねぇし。マゾだなおまえは。マゾ。」
 「ああん…ああっ!」
何を言われても仕方なかった。痛めつけられてもレイプされても濡らしてしまう自分を知っているからだ。濡れては行けない場面で濡らしてしまう自分の体がわからなくなる。げんにあんなに痛めつけられた性器なのに、今はバイブで快感を得ている。自分は武史の言う通り淫乱で変態でマゾなのかも知れない…、そう思い始めていた。
 「ああん…!イッ…くっ…!」
まずはレベル1で絶頂してしまった優里だった。
 「まず一回目な?朝まで何回イクかカウントしてやるからな。」
どうやら朝まで起きているようだ。気が遠くなりそうな優里。
 「あぅ…、ぅっ…ぅんっ…!」
絶頂余韻の中のバイブの刺激は優里にとって拷問だ。止められない痙攣が辛い。意図しない体の悶えを抑えきれない。何とか着いている爪先。膝がガクガクする。
 (壊れちゃう…)
体の悲鳴を感じる。


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