肉便器-7
武史は木馬を外す。そして爪先がようやく着くぐらいの高さに調節した。再び鞭を手にした武史は鞭を股の間に通す。
｢次は鞭を割れ目に食い込ましてやる。ほら！｣
鞭の端と端を引き上げる。
｢んんんっ！｣
鞭が割れ目に食い込む。優里の爪先が浮くほどに容赦なく引き上げた。
｢んん！んん！｣
相当痛いようだ。優里の瞳から涙が流れる。
｢痛いか？ククク！ほら！｣
｢んんんっ！！｣
眉間の皺はさらに深くなる。割れ目が裂けそうな激痛にもがき苦しむ優里に加虐心は止まらない。
｢虐められるって辛いだろ？辛いんだよなぁ、凄く。俺はそれに耐えてたんだ。おまえだって耐えられるだろ？｣
｢んんん！んんん！｣
首を大きく横に振る優里。
｢耐えられないとはどういう事だ！｣
いきなり逆上した武史は鞭を抜き、握り直して激しく優里の体に打ちつけた。
｢こら！このクソ女がっ！｣
｢んんん！んんん！｣
｢おまえなんかがいっちょ前に教師なんてしてんじゃねぇよ！｣
背中、尻、胸を激しく鞭打つ武史。露出した胸は見る見るうちに赤く腫れ上がっていく。そして武史は鞭の先端を短く持ち乳首を集中して叩く。
｢んんっんっ…！んっ…！｣
敏感な箇所、物凄い激痛が走る。
(痛い…もうダメ…殺される…)
生命の危機すら感じたその瞬間、優里は失禁する。
｢ん？イヒヒ！｣
優里の失禁に鞭を止めてその様子をじっくり見る武史。優里の脚を伝い床に流れる優里の聖なる水。
｢ションベン漏らしてんじゃねぇよ？いい大人がさぁ？ククク｣
もう恥じらいも何も関係なかった。折檻が中断するのなら漏らして良かったとさえ思った優里。それほどの激痛であった。
｢あんまり怖がらせてもいけないから止めてやるよ。お漏らし女教師に免じてな。ハハハ！｣
武史は優里の猿轡を外した。