肉便器-10
「暇だな…。」
武史は優里に寄り、不意に手を伸ばす。
「!?あぅっっ…!」
優里の背筋が伸びる。
「ん?どうした?そんなにいいか?ここ…。」
「いっ、嫌っ…はぁうぅっ!」
「いいんだろ?へへへ。」
武史の指は優里のアナルにズッポリと入っていた。
「感じるとキュキュッて締まるアナル、気になってたんだよ。」
「あぅっっん…!やっ…!」
「へぇ…、凄い締まりだな。入れたら気持ちいいだろうなぁ。」
「や、止めて…」
嫌な予感がした。興味津々の武史がアナルから興味をそらすはずがないと感じた。
「アナルセックス、した事あるか?」
「な、ない…。ねぇ止めて…?それだけは…」
「気持ちいいだろうなぁ、アナル。」
優里は怖くなる。
「入れていいか?」
「や、止めて…お願い…」
本気で嫌がる。
「…まぁウンコつくの嫌だしな。」
武史はアナルから指を抜く。
「あぅ…(助かった…)」
ホッとした優里。しかしふと武史を見るとコンドームを袋から取り出しているのが見えた。
「ゴムつけりゃあウンコつかねぇしな、チンポ。」
チャックを下ろす。そしてズボンとパンツを膝まで下げコンドームを装着した。
「嫌…止めて…?」
「超締まる穴があるのに確かめない手はないだろう?優里…おまえのアナルバージンは俺がいただくぜ?」
ペニスをアナルにピタリとつけた。
「い、嫌…!」
「さすがに滑らないか。ペッ!ペッ!」
唾を手に吐きペニスに塗る。
「へへへ。ウンコ漏らすなよ?」
亀頭をグッと押し込む。
「あひっ…!」
進入禁止の禁断の穴への挿入に変な声を出してしまう優里。
「キッツゥゥ!!凄げぇ締まりだ…」
グイグイ押し込んでくる。
「嫌…!嫌ぁぁ!」
「クゥゥッ!こりゃ気持ちいい!」
武史のペニスが優里のアナルにグイグイ入っていく。