契約B-2
「敦子、俺の担任で良かったな。机の上に立って、スカートの中を皆に見せてやれ」
「ああッ……はい……」
机から降りた修一に替わり、敦子は机上へ乗り上がった。
肘掛けに頬杖を付いて座る修一に向かって、スカートの裾を、下半身丸出しになるようにずり上げ、軽く足を開く。
彼女の陰唇に呑み込まれている物体が全員の目に晒される。
敦子は羞恥に震えながらも、牝芯をジンジン熱くさせていた。
「ご褒美だ」
修一は先程敦子に渡された物体のダイヤルを回し、スイッチを入れる。
「ああぁんッ! はあうッ、うぅん!」
「んくうぅんッ! あんッ! ああッ!」
途端、敦子は牝の声を上げ、何故か優子も喘ぎ始めた。
修一は今日、敦子と優子にワイヤレスのバイブを挿入して来いと命令していたが、今スイッチを入れたのは敦子の物だけだ。
「おい優子っ。勝手にスイッチ入れたのか?」
「ちッ、違いますッ……そんなことッ、んんッ、してませんッ……」
「はぁ?」
修一は優子を呼び寄せ、スイッチを受け取った後、スカートを捲らせた。
「え? 何で?」
優子に渡されたスイッチは確かに電源が入っていないものの、彼女が呑み込むバイブは何故か振動している。
「修一様ぁぁッ……」
「オマ○コ切ないですぅ……」
方々からあがり始めるお強請りに
「うるせっ。オナっとけっ」
と声を荒らげながら、手中のスイッチを見比べる修一。
その二つのスイッチは大きさも、形も、強弱操作のダイヤルも全く同じである。
「これ、同じ商品なのか……?」
修一は敦子のスイッチを切り、優子のスイッチを入れてみた。
「「ああああッ! うッ!」」
シンクロする二人の媚声に、修一の仮説は確信に変わる。
昨日命じて今日装着してきたということは、何処かの店で買った可能性が高い。
奇しくもそれが、同じ商品だったのである。
他の女教師にも同じ物を買わせれば、一つで全員を責める事が出来るのだ。
そう思い至った修一は浅く腰を掛け直した。
「お手柄だ優子。くわえろ」
言われ、優子は敦子の机に潜り込み、修一の股間を弄り始める。
そして興奮を解放させると、躊躇わずにくわえ込んでいった。
優子の膣内を抉るバイブは修一がスイッチを入れたことで振動している。