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指輪の魔法使い 面影堂の闇商売
【二次創作 官能小説】

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指輪の魔法使い 面影堂の闇商売-5

#国家安全局0課の女

廊下に出ると、下から女性の声が聞こえてきた。
「おや、誰かいるのかな」
ゴミ袋をもって階段をおりたら、小さく聞こえるが女の喘ぎ声だった。

見ると店のソファーで、輪島がスーツ姿の女性を下だけ脱がしてHしてた。
腰を打ち付けてる輪島が、こちらに気づいて振り返ると、
「あれ、帰っちゃうの?」と聞いてきた。
それよりスーツの女性が気になる。
「何してるの? 誰その子?」と聞くと、
「ああ…これ 大門凛子ちゃんだよ」当たり前の様に言ってきた。
凛子は人が来た事も気づかず小さく喘ぎ声を出している。
それどころか、入り口の椅子には晴人くんと奈良瞬平もうつむいて座っていた。
「その子もコヨミちゃんと同じなの?」と聞くと
輪島は、すこじ面倒くさそうな顔をしてから、
凛子から抜いてズボンを履きながら近づいてきた。

「コヨミとは少し違うんだけどね、
 こっちは指輪の魔力を抜いてしまうと、廃人にもどっちゃうんだよ」
輪島の向こうをみると、凛子がこちらに股を開いたまま動かないで天井を見ている。
「廃人の間は記憶がないし、死んでるわけじゃないので喘ぎ声だってでるし、
 命令すればトロいけど、騎乗位までしてくれるんだよ」
輪島の太い眉毛が自慢気に揺れる。

「なんと、コヨミちゃんだけじゃ無かったのかよ」
びっくりして聞き返す
「うん、晴人の指輪で正気を保っている人は、皆同じだね」
「じゃあ、その指輪をしている人は、やり放題なのか?」
「まぁ〜 そうゆうことになるかなぁ」と得意げ
「すごいじゃないか」輪島の肩を掴んで喜んだ。

そして輪島をどかすと凛子に近づいていく。
「あーダメダメ、だめだよ僕が楽しんでるんだから汚さないでよ」
輪島の言葉を無視して凛子の顔を見に行く、
この子もかなり美人じゃないか、目も綺麗でスーツがスリム過ぎてエロい
「ほぅ、ホントいい女が揃ってるね、輪島ちゃん」
凛子の濡れた性器に指を入れると暖かかった。
「あ〜 ダメっていったのに追加料金もらうぞ」と残念そうな声をかけてくる。
「おおっと、今日はもう出ねぇわ、もったいないけど今度使わせてくれよ」
手を小さく上げている指が濡れて光ってた。
「うん、そのうちね、順番があるからさ」
「順番って?」
「彼女は警察官なんで、以前僕が容疑かけられて連れて行かれた時に、
 上司にこれ見せたら、一晩買うって人が続出しちゃってさ、
 空いてるのは昼だけなんだよね」
輪島は凛子の髪の毛を掴んで四足で歩かせて別の高い椅子に座ると、
自分の物を咥えさせた。
「毎晩か?」
「うん、ほぼ毎晩だね、自慢したがりが多くて秘密なのに予約が入る状態だよ、
 なんか同期にも回ってるらしいよ」
虚ろな目でゆっくりと舐めて、奉仕している凛子の頭を撫でる。
「すごいな、大儲けじゃないのか」
「それがさー、足元見られてあまり儲からないだよね」
そうは言うが、よく見れば店においてある骨董品が多くなったようなきがする。
「内緒だけど、彼女がファントムばかり追っても、文句言われないのは、これのおかげだからね」
手を伸ばしてスーツの上から胸を揉む輪島
「知らずに枕営業してるとは、思ってもいないだろうな」と関心する。
輪島の一物を丁寧にしゃぶっている凛子は聞こえていないらしい。
「そんな訳で、今日は僕の日にしてるんだ。また今度にしてよ」
「そうだね、この美人の刑事さんが使える時に呼んでくれれば、すぐに向かうから」
輪島は凛子の顔を離すと、凛子は舌を伸ばして舐めようとしている。
「うん、でもコヨミはもう飽きたのか?」再び咥えさせた。
「いやいやコヨミちゃんは別格じゃよ、一晩借りたいほどだ」
輪島じゃなく、奉仕している凛子を見ながらしゃべっている。
「それは出来ないな、うちの魔法使いのお気に入りだから、持ち出しは無理だよ」
「なんと、彼もコヨミで遊んでいるのか」
「なわけないだろ。大事にしてるだよ」
持っている頭を少し早く前後に振りだした。
「なるほど、売りに出されてるなんて知ったらヤバそうだね」
凛子は息苦しさに、力なく手で押し返すが輪島の力には勝てない。
面影堂では凛子の嗚咽だけが響いている。
「ごめん、もう帰ってくれるか」と輪島の手がさらに早くなり、凛子の目から涙が出てた。
「そうだな、ごめんごめん、それじゃまた今度」
しゃがんで凛子のお尻側から手を伸ばして性器を触りながら、
「凛子ちゃんも今度、ココを使わせてよ」
と言って別れた。
入り口にいる男二人の頭にはてんとう虫が光っている。
ドアを開けて出て行くと満月がやけに眩しかった。



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