センタク-14
小学生の下半身から聞こえる粘液を撹拌する様な音と、右耳付近で聞こえる10歳のあえぎ声とを聴きながら、男はスカートを捲り上げて、亜希の小さい桃尻にじかに汗ばんだ手で触れる。
「や…。」
かすかな声で亜希が拒む。
男は聞こえていたが構わず亜希の尻を撫でる。
「あ…、あの……」
「ほら、亜希ちゃん!手ェ止まってるよ、続けないと!」
亜希の小さい声を無かったことのように声を被せる。
男の声に気圧され、亜希は仕方なく手を動かし続けた。
「亜希ちゃんは結構オナニーするの?」
不意に問いかける男。
「え?…」
「だからさ、亜希ちゃんはあーゆー1人エッチはさ、いつもしてんの?」
「わたしそーゆーのしないです!」
「いやいやいや、してたじゃん?さっき。しかもこーゆーエロ本見ながらさ。してたよね?オナニー?」
と言って、廃工場に仕掛けておいたエロ本を亜希に見せる。
亜希は痛いとこを突かれ、かつ恥ずかしさで黙ってしまった。
「まあいいよ、みんな興味ある年頃だし。さっきから気持ち良さそうなお顔しちゃってるし。亜希ちゃんがもっと気持ち良くなるように手伝ってあげるから。ほら、こーゆー風に。」
そう言うと男は、亜希の腰の辺りを撫で廻し、そのままゆっくりと中指を亜希のオシリの谷間へ滑らせていく。
男の指先は亜希のオシリの穴まで届き、更にそのまま指の腹で第2関節までオシリの穴を撫でる。
「ひやうっ!」
亜希は初めて感じる尻穴の刺激にすっとんきょうな声をあげる。
男は中指の指先から第2関節までを何度も亜希の尻穴になすりつける。
「あ!はうっ!やっ、そこ、汚な…、おし…、あっ!」
男は亜希の反応を見て指の動きを速める。