センタク-13
「亜希ちゃん?それにさ、これ塗ってしてみようよ。」
そう言って取り出したのはゼリー状のローションだった。
男は亜希の細い腰に左手を添えると、右の手で亜希に持たせたミニバイブにローションを垂らし、ミニバイブを持った亜希の手の上からミニバイブを握り、亜希のスカートに手を突っ込んで、亜希の秘部へと押し当てる。
「ぅあうっ!やぁっうっ!あっ!あっ!」
自分のさじ加減で得られるオナニーの快楽とは違い、他者によって強制的に押し付けられるミニバイブと快楽は、性を意識しだして日の浅い亜希には、あまりに強かった。
しかし男はそんなことは気にも止めず、押し当てたミニバイブをスライドさせる。
「や!やぁっ…ん!あうっ!ぅんっ!あっ!あっ!あっ!」
更に強まる快楽に、亜希の腰はビクビクと前後に、横から見るとあたかも腰を使っているかの様に小刻みに前後に震える。
男は亜希の腰から手を離し、今度は亜希の小さく、まるで桃のように丸い臀部を撫で廻す。
(小学生のオシリちっちぇえ!)
亜希のそれは両手にすっぽり収まるほど小さく、ほどよい丸さと硬さで、撫で甲斐のあるものだった。
男はその感触をより沢山感じるため、亜希の正面に周り、亜希の両側から手を廻し、わしづかみに小学生の女の子の臀部を弄んだ。
亜希は男が正面に来たため、右手で男の首付近にしっかりと腕を回し、端から見ると抱き合っているような感じであった。
クチュ、クチュ、クチュ
亜希の下半身から聞こえてくる。
もはやローションだけの音ではなかった。
濡れてきているのだ。