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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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若妻優里・初夜-13

 「彩愛ちゃんが田口君をいじめるのを止めたのは自分の気持ちが伝わったから…?くくく!脳天気な馬鹿教師だ。おまえ、マジ笑えねぇよ。小学生なのにレイプされて脅されて男に言いなりになって大人しくなった児童に対してどんだけ勘違いしてんだよ。おまえがした事は小学生でありながら同級生の男にレイプされた女子生徒と、小学生でありながら同級生の女をレイプした男子生徒を作り出しただけだ。おまえが役に立たない教師が故に不幸な生徒を2人も作り出してしまったんだ。なのにおまえは自分の思いが通じたと思い教師として自信をつけたんだよなぁ!ハハハ!自分でも分かるだろ?いかにおまえが馬鹿だって事がな?」
 「ぅぅ…」
 「おまえ、レイプに負けたんだぜ?お前の教師としての能力はレイプに負けたんだよ!おまえが止めさせられなかったイジメを、俺は止めさせられた。俺の方が教師に向いてるんじゃないのか?」
 顔を蹴る武史。
 「あぅ…」
 「それにさぁ、お前の元彼…、あいつも同じような事言ってなかったか?不良の女子生徒を更生させたとかさ?」
 「え…」
聞いた事がある。手に負えなかった女子生徒がある日突然人が変わったように真面目になったという話を。
 「ま、まさか…それも…」
 「その生徒も俺がレイプしたのさ。暴走族…レディースを全員レイプした時のうちの1人さ。おまえの元彼が生徒を変えられるはずがないだろう?あいつも自分の教育の賜物だと豪語してたみたいだよな?くくく!おまえらまさに馬鹿カップルだ。間抜けな奴らだ。経験の浅い青二才の教師の言う事なんてまともに聞く訳ないだろう。おまえら学生の時もそうだったろうが。誰が24、5歳の教師の言う事聞くかっつーの!とんだ勘違い野郎だ。あー、恥ずかしいなぁ。教師として自信がついた?くくく!恥ずかしい〜!!」
 明かされた真実に、今まで築き上げてきた教師としての自信が音を立てて崩れ去っていった。
 「おまえはレイプ以下の教師なんだよ。くくく!」
顔を踏みつけながら嬉しそうに笑う武史だった。


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