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新妻陵辱
【若奥さん 官能小説】

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最終話 新妻の目覚め-5

そんな条件を飲むわけにはいかない。

だだ、紗希の中に迷いが生じていた。

拒めば、いつまでも話は終わらなさそうだった。

今回こそ本当に、自分を脅す材料はなくなった。

ここを乗り切れば、元の生活に戻れるのだ。

紗希は心の中で葛藤した。

「奥さぁん、別に1回ぐらい隠し事が増えたって、変わりはないじゃないですかぁ」

蛇沼の一言で、紗希は折れた。

「本当に、一切、関わらないと約束してくれますよね」

「ああ、約束するよ」

三人の男達が頷く。

「……分かりました……」

「ヘヘヘッ、さすが奥さんは頭が良いですねぇ。それじゃあ、たぁっぷりと可愛がってあげますかぁ」

三人が立ち上がった。

その時、新妻の体奥で、官能の炎が小さく灯り始めていたのだった……。



新婚夫婦の寝室。

掃除をしたばかりの静かで、清潔感溢れる部屋。

全裸になった男達に囲まれて、新妻が跪いている。

質素ながらも清楚なカットソーにスカートの姿の新妻が、男達の性器を愛撫していた。

清楚で美しい新妻が、普段なら女に相手にされそうにない男達の性器を愛撫しているのだ。

左右の手にそれぞれ肉棒を握り、もう1本は新妻の口の中にあった。

肉棒に絡めた白い指。

左手にはリングが光っていた。

左右の手を器用に前後に動かす新妻。

同じリズムで、頭を前後に動かし、口の中のモノに唇を吸い付かせ、舌を絡めている。



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