投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

新妻陵辱
【若奥さん 官能小説】

新妻陵辱の最初へ 新妻陵辱 68 新妻陵辱 70 新妻陵辱の最後へ

最終話 新妻の目覚め-3

蛇沼の嫌味な言葉に不快感を露わにしながらも、紗希の脳裏には男達から受けた陵辱が蘇った。

二人の男に、口とアソコを同時に犯された自分。

代わる代わるに犯され、逝き狂ってしまった自分。

トモユキにアナルを犯され、悶え泣いてしまった自分。

「奥さんだって、結構楽しんでたじゃないですかぁ」

「そんなこと、ありません」

「あのイケメンの旦那じゃ、満足できないんでしょう?だから、俺達を家に入れてたんじゃないですかぁ?」

「違います。そんなじゃ、ありません」

裕一を侮辱する言葉に、紗希の声には怒りが滲み出ていた。

「これ以上、私に変なことをしようとするなら、警察にでも、どこにでも行くつもりです」

「警察ですってぇ!奥さぁん、いいんですかぁ?そんなことしたら、ご主人に全部バレてしまいますよぉ」

「……構いません。これ以上、主人を裏切りたくないんです。離婚されても、それも仕方のないことです」

「やれやれ……困りましたなぁ」

肩を竦めて、蛇沼が他の男達に顔を向ける。

「仕方ねえな」

それまで黙っていた馬淵が言う。

「俺達だって、警察のやっかいになるわけはいかねえだろ」

「まあ、そりゃあ、そうですよねぇ……」

渋々といった様子で馬淵に頷く蛇沼。

馬淵達にとっても、事を大きくする気は全くなかった。

美人で、幸せそうな新妻をちょっと弄んでやろうと思っただけだった。

大体、夫婦関係の壊れた人妻など、いくら美人であっても、魅力的ではなかった。

夫に隠れて、夫にバレないようにと、後ろめたさを感じながら堕ちていく人妻を見るのが最高なのだ。

今の紗希のように、開き直った人妻には興味を引かなかった。

馬淵は、そろそろ潮時だと判断した。

それは、蛇沼にとっても同じだった



新妻陵辱の最初へ 新妻陵辱 68 新妻陵辱 70 新妻陵辱の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前