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ナイショの恋
【兄妹相姦 官能小説】

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のぞき-7



夜、お母さんと一緒に洗濯物をたたんだあとに
自分の分とお兄ちゃんの分を持って二階に上がる。
ノックをしても返事がないからそっとドアを開けたら
お風呂上がりのお兄ちゃんは下着姿のままベッドで寝ていた。

洗濯物をタンスの前においてそっとお兄ちゃんのそばによる。
じっと寝顔を見ていると好きって気持ちがあふれるよ。

お兄ちゃん好き。

そのまま座り込んでそっと手をお兄ちゃんの頬に触った。
大好き。
私の気持ちに気づいて。
でも気持ち悪いって言わないで。
優しく優しく、起きないように頬を触る。
キスしたい。
お兄ちゃんとキスしたいよぅ。
ゆっくりと人差し指で唇を触ると
お兄ちゃんは薄く唇を開いた。

思わず人差し指を口の中に入れると
お兄ちゃんの舌が私の指に絡みついてきた。

「んぁぁ・・・」

声を出したらお兄ちゃんが起きちゃう・・・

それでも私の指をくわえ込んで
チュパチュパと舐めるお兄ちゃんの顔がいやらしくて
指に感じるザラザラした舌が私の芯を捕らえる。

ジュンッ・・・と下着が濡れるのがわかった。

「あはぁ・・・ぁ」






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