のぞき-3 「きょうへい・・イっちゃう。イっちゃうよぉ・・・」 そんな声をドアの向こうで聴きながら 私も小さく叫ぶ 「私もイッちゃう・・・・!」 「恭平!好き!」 そう叫ぶとベッドの女の子はぐったりと男に向かって倒れ込んだ。 「私も・・・私も好き!・・・お兄ちゃん・・・・・・・・」