初めての快感-2
パソコンに慣れてきてころ・・
興味本位で、検索してみた。
「チャット エッチ」で。
知らない男の人と話すなんて、とっても刺激的だった。。
色々な人がいるんだなあ。。
たくさん部屋があって、
その中で目に留まったのが・・・
「気持ちいいオナニー教えます。」
「J」と書かれた人だった。
「J」って何？「じーさん」ってこと？
なんか・・あんまり年とった人とするのも・・イヤだなあ。
でも、チャットだけの関係だしなあ・・・いっか。。
「私」はなんて名前にしよう？
ん〜・・・
ん？
「J」って「ジェイソン」とかいう名前のハーフだったらどうしよう？
じゃあ、外国っぽく「エリカ」とかがいいのかな？
「エリカ」と名前を打って。。。ドキドキしながら入室ボタンを押した。
「Jさん、こんばんは。はじめまして」
返答はすぐにあった。
「エリカさん、こんばんは。初めまして。よろしくね。」
メッセージ読んだ？」
「はい。」
なんか、気恥ずかしくなって、短めに答えた。
「今日はどんなカッコしているの？」
どんな・・って、なんか間抜けな、あずき色のジャージとは言えないよなあ。。
しかも中学の頃から使っているから擦り切れてるし・・
ここは、うそついた方がいいかなあ？と思って、こう答えた。
「ピンクのパジャマです」
「じゃあ、それ脱いじゃおうか」
「はい」と答えて、素直に脱いだ。
夏とはいえ、なんだか変な感じ。
「下着はどんなの？」
「ブラは、していなくて、、パンティーはピンクです。レースがついています」
「そうなんだ。かわいいね。
じゃあ、今日は気持ちいいオナニー、教えてあげるね」
その言葉に、もう濡れ始めて。。
「お願いします」と、Jさんに従うことにした。