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ある昏睡患者?の独白
【コメディ 官能小説】

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口内洗浄-2

「おじさん……元気良いね。昨日出したばかりなのに。良いよ。それなら私のバージンもおじさんにプレゼントするね。
おじさんにあげるために、ずっと大事にしまっておいたの」
そんなものしまっておくな! 早めに処理しないとカビがはえるじゃないか。あれ
……おいおい……なにしてる?
個室の内鍵をしっかりかけて……スルスルと服を脱ぐ衣擦れの音じゃないか。あっ、今度は昨日取りかえたばかりの俺の尿道に入ってるバルーンを抜き取ったぞ。
「さあ、おじさん、私と生まれたばかりの姿になってしましょうね。私の初セックスだから、優しくしてね」
どうやって優しくするんだ?! お前が優しくやれば良いだろう。おぉおぉ……いきなり入れようとしてるぞ。
「初めてのときは痛いばっかりだって言うけど、それは仕方がないと思ってるよ。う……はいら……はいらな……入った! いたたた……おじさんのもう少しサイズ小さくしてほしいよ。きつくて、奥に入っていかないよ。うーーん、うーーーーん」
おいおい、そんなに無理に突っ込むなよ。本当にきついなあ。あっあっ……奥に入って行ったぞ。うぅぅぅ……き……気持ち良−−−い!
「あっ……行き止まりだよ。うわーーぁ、変な感じ。それに動かすと痛いし。でもでも、少し痛くても動かすことによって、それがだんだん快感に変わって行くって言ってたから」
誰が言ってたんだ? おいおい無理するなよ。うわあ、ピストン運動始めたぞ。き……効くぅぅぅっ!
「いた……いた……うくっ……あうっ……痛い!」
だから痛いならやめろって、だけどやめるな。ああ、ぞくぞくする。動かすたびに背筋にゾクゾクッて快感が走るぞ。うっ……くっ……おほっ……いひっ……!
「痛い……ひっ……ふっ……はっ……あん……あん……ひん……痛い」
なんだ。さっきからパフンパフンって前面を……そうかこれはお前の揺れるバストってやつか。それにしても、お前は大胆不敵というか、処女だったのに破瓜の痛みを乗り越えて行く女勇士だな。
だんだんパチンパチンと音がしてきたぞ。思い切って奥まで一気に入れてるからお前のお尻が俺のソケイ部にぶつかる音だ。
「おじさん、おじさん! どう? どう? どうどう? 感じる? なんか言って!」
それは無理。ああ……駄目だ。逝く……逝ってしまう。ぅぅぅあああああ……!
「あっ、すごい。すごいよ、おじさん。地震みたい。マグネチュード8,5みたいに体が震えて痙攣してるよ!」
8,5って半端な数字はどうやって計算したんだ?と言うか、今俺すごい勢いで痙攣しているぞ。
ついでに手足が動かないかな。うっ……今腕が少し動いた。もう少し……もう少しだ。
ああぁぁぁぁ……トクトクと俺の精が流れ出て行く。
「スポン!」
なんだ? 今の音は? ああ、そうかチエミが膣から俺のを抜いたんだ。
「うわあ……まだ中に入ってるみたいだよ。ちょっと出血しちゃった。なんかガニマタになっちゃったよ。おじさんの太いのが入ってたから……」
お前が自分で入れたんだろうが! ガニマタを俺のせいにするな。
「今日はこのくらいにして、ゆっくり休んでね。明日もセックスするから。あっ、それから妊娠の心配はないから、安心してね。今日は昨日よりも反応がよかったよ。手も少し動いたみたい。もう少しだね。楽しみだね」
はいはい、ありがとう。この際セックスで体が動くようになれば何回でもOKだぜ。
あーあーぁぁ、流石に疲れたよ。一眠りするか。

  


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