海老川優里の最後の笑顔-9
優里は湯島のペニスを摘む。
「なんか…子供みたい…」
小学生のを摘んだかのような感触だ。
「優里、ひど〜い!」
笑うもえ。
「一応剥いてみたら??」
真希が煽る。すると優里は皮を根元の方に引き寄せる。
「一応剥けるんだ。ん?な、なにその白いの…?」
真希が目を丸くする。
「汚なぁい!チンカスじゃん?」
「これがチンカスなんだ…。」
亀頭と皮の境目辺りに付着する白っぽい粘液に顔をしかめる。
「臭そう…。」
ネチョネチョしてそうで気持ちが悪い。
「優里、取りあえずシコシコしなよ。どんぐらい大きくなるんだか確かめようよ。」
「う、うん…」
優里は手を動かす。
「や、止めて…は、は、はずか…しいよ…」
ナヨナヨしながら言う湯島に優里は無意識に言葉を発する。
「き、気持ち悪いのよ…!…あ…」
思わず出た言葉に自分で我に返る。
「あらあら、とうとう昔を思い出したみたいね。」
もえがニヤリとする。
「ち、違うの…嘘よ、嘘…」
焦る優里。
「人間、基本的な部分は変わらないものよ、優里?」
「ほ、ホント違うんだってば…」
必死に否定する。
「どうだかね?うふっ。素直になりなよ。素直になればなんて事ないわよ?昔より数倍楽しいわ?」
優里をどかしもえが湯島のペニスをしごく。
「ほら湯島〜!手コキよ?気持ちいいでしょ?ピュピュッで出しちゃいなさいよ、ピュピュッて!」
凄い勢いでしごく。
「わぁぁ!」
「わぁぁとかキモいし。ほら堅くなってきた。堅くなってきたけど…ち、ちっちゃ!」
真希も詰る。
「え〜?それで勃ってるのぉ?そんなんで役に立つの??ほら優里見なよ?粗チンよ、粗チン!」
「や、やだぁ…」
確かに小さい。
「うわ、汚い!チンカスが手についた!!」
もえの手にチンカスが付着した。
「湯島〜、汚いじゃないのよ〜!」
「ぼ、僕は何も…」
「うるさいわよ、湯島!湯島の分際で口答えするとはね!その生意気な口、黙らせてやる!」
チンカスつきの指を湯島の口に無理矢理入れる。
「んぐぐ!や、やめてよ…!んぐっ…!」
苦しむ湯島。
「自分のぐらい平気でしょ!ほら、優里もやりなよ!」
「えっ?わ、私はいいよ…」
「やりなってば!」
虐めにはまりすぎてもえと真希の目つきが変わり怖い。優里は嫌とは言えなくなる。
「わ、分かったよ…」
優里は湯島のペニスからチンカスを指ですくう。
「ぅわ…!」
寒気がする。
「き、汚い!!」
思わず湯島の口に指を入れなすりつける。
「んぐぐ!」
苦しむ湯島を見て優里はゾクッとした。