第6話 新たな陵辱者-11
身動きできない新妻は、悲鳴を上げるだけだ。
パンティを尻から引き下ろす。
そのとき、股間部分から小さな糸が引いた。
新妻は、予想通り、いや予想以上の淫乱だった。
「何だ、奥さん。尻を打たれてマンコ濡らしてんのか」
「ち、違います……そんなこと、ありません……」
必死に否定する新妻。
「じゃあ、これは何なんだよ、これはよ」
新妻のむき出しになった性器に指を突き立てると、あっという間に飲み込まれてしまった。
「何だよ、こんなに濡らしやがって。この淫乱」
「ち、違います……淫乱なんかじゃ……うっ、んんっ……」
指を動かすと、中からヌチャヌチャと卑猥な音が鳴る。
「まったく、旦那が汗水流して働いているときに、お前はマンコからスケベ汁垂らしてんのかよ」
「やめて……言わないで……」
「お前みたいな、はしたない牝犬には、たっぷりとお仕置きが必要だな」
俺は、むき出しになった白い尻肉に向けて、思い切り手を振り下ろした。
パッチンッ!
「いやぁっ!」
パッチンッ!
「ああうッ……!」
新妻の尻が赤く染まる。それでも、俺は容赦しない。
パッチンッ……!パッチンッ……!!
「あぁぁっ……やめて……ああっん……」
新妻の悲鳴が上ずり、鼻にかかった声に変わり始めた。
パッチンッ……!!
震える尻肉の間から、一筋の雫が垂れ落ち、シーツに染みを作った。