第6話 新たな陵辱者-10
だったら、ここでするしかねえな。オラっ、暴れんじゃねえ。
ベッドに押し倒す。
両手をタオルで後ろに縛ってやる。
腰を持ち上げ、尻を突き出す格好にする。
顔を見せたくないのか、新妻はベッドに顔を埋めている。
しかし、頭隠して、尻隠さずだ。
清楚な新妻がベッドに這いつくばる格好。卑猥でいい眺めだ。
洒落たワンピースに包まれた尻に手を伸ばす。
洗い立ての手触りの良さ。布越しに伝わるムッチリとした肉感。
滅多にお目にかかれない極上の牝尻だ。
嬲りまわしたくなる新妻の尻だ。
淫乱の牝犬には、まずはお仕置きだ。
尻を撫で回していた手を上げ……目一杯に振り下ろす。
ペシッ!
「きゃあっ!」
布の上から肉を打つ鈍い音。一瞬遅れて、寝室に響く新妻の悲鳴。
ペシッ!
「きゃあっ!」
スカートを捲り上げる。
パンティに包まれた白い尻。
シンプルなピンク色のパンティ。いい趣味してやがる。
白とピンクのコントラストがそそる。
パシンッ!
「いやっ!」
パシンッ!
「いたいッ!」