投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

麻雀の勝負の末・・・
【寝とり/寝取られ 官能小説】

麻雀の勝負の末・・・の最初へ 麻雀の勝負の末・・・ 31 麻雀の勝負の末・・・ 33 麻雀の勝負の末・・・の最後へ

夫婦交換-3

最初から見えてしまうと、俺たちが恥ずかしくてその気になれないと思った向井さんが気を使ってくれ、まずはお互いカーテンで見えないようにしてから、後で対面するというのを考えたそうです。
「では、私と奥さんはあちらにいくよ。博之くんはこっちで家内とよろしくやってくれればいい。ころ合いを見計らってカーテンは開けるからね」
そう言うと、妻の腰に手を回したまま歩いていき、「博くん。なんか恥ずかしいけど、あとでね」とカーテンが閉まる直前に振り返り消えていきました。
「ふふっ、行っちゃったわね。さぁ、私たちも楽しみましょうよ。私ね、前から博之さんとこうして見たかったのよ」
首に腕を巻きつけられ見つめられると、あのいつも控え目な奥さんかと疑いたくなるくらいの変わりように、1週間セックスを我慢し溜まっていたこともあってか、すぐにスイッチが入り、妻がいるのも忘れて、唇を重ねました。
「んっ、んっ、チュッ・・」と立ったまま舌を絡め服を脱いでいく二人。
いきなり蕩けそうな奥さんのディープキスに股間はいきなり勃起していました。

しばらくするとカーテンの向こうからも同じようにお互いの舌を絡める音がくちゅくちゅと聞こえてきました。
こっちが聞こえてると言う事は俺と奥さんのキスの音も聞こえてる・・妻が聞きながら向井さんとキスをしている・・そう思っただけで頭はもう興奮状態。
俺は黒のビキニパンツ一丁に、奥さんは黒の下着姿になり絡めていた舌が離れていくとそのまま首から乳首に向かって奥さんの舌が俺の身体を這うように下がっていきます。
奥さんのブラもパンティも透けていてすごくやらしい下着でした。

奥さんの舌が俺の乳首を捉え舐められると「あっ!」と思わず声を上げてしまい「ふふっ。可愛い声。感じるの?」と完全にいつもと違うペースにさらに興奮。
奥さんの手がカチコチになった股間に触れてきました。
「あら、もうこんなに立派になって。先っぽもヌルヌルよ・・」とパンツの指先で撫でられただけで「はぁはぁ・・」と声を出してしまい。
完全に奥さんのペースになってしまいました。

一方、妻の方も下着姿になったようで、「奥さん、素敵な下着ですね。よく似合ってますよ。
乳首も下の毛も透けて見えますよ」
「やんっ、あまり言わないで下さい・・恥ずかしいです・・」
言葉責めをされる妻の声を聞きながら、一体どんな下着を買ったのか気になりながら、
しゃがんだ奥さんがパンツの上からくっきりと形のわかる肉棒に舌を根元から這わせてきました。
「博之さんの逞しい・・ねぇ、舐めてもいい?」と上目遣いで言われるとひとたまりもありません。
この声も妻に聞かれていると意識しながらも「はい。お願いします」と答えるとパンツを脱がされ、鼻を近づけたと思うといきなり匂いを嗅がれました。
「すぅぅ・・んんん。いい匂い。主人のより男臭くて好きよ。病みつきになるかも」
今まで匂いを嗅がれたこともそんな事も言われた事がない俺はもうされるがままに、
妻の何倍も上手い、舌使いで根元や先、カリ首も丁寧に舐められ、口に入れたと思うと一気に吸われジュポジュポとやらしい音を立て力が抜けそうなくらい気持ちいい吸われ方に初めて膝がガクガクする感触を味わいました。

「はぁはぁ・・はぁはぁ・・」と奥さんのフェラを楽しんでいると
「あぁぁぁぁん!いやっ!そこっ・・いい・・あんあんっ」
の声とともにグチュグチュグチュグチュ・・・と向井さんの指が妻の中に入り愛液があふれ出す音が。
早くも俺の前では出した事のない本気の喘ぎ声を聞いてしまい、俺の肉棒もさらに膨らんでいきました。
「あら・・主人たら張り切っちゃって・・恭子さん気持ちよさそうな声出してるね」
もう少しで奥さんの口に出しそうになった肉棒は口から離され、ピクッ、ピクッとしてました。
「私もあんな風に声出したいな・・」
と、俺の手を自分の胸に導いてきました。
俺はその声に夢中で布団に押し倒し、胸を揉みながら、透けたブラの上から見える乳首に舌を這わせると「はぁん・・あんっ・・博之さん・・」と少しかすれた声が色気を増し、まだパンティの中心には触れずに太ももやその裏側を手で焦らすように撫でていました。

「あんっ、博之さんの意地悪・・もう熱いの・・早く触って・・」
二人だけの世界に入りそうになると妻の「あんっ、あんっ・・ダメっ・・イクイクっ・・」の声に嫉妬しながらも負けじと奥さんのパンティに指を這わせると。
クチュッ・・と愛液が溢れてました。
「奥さん、濡れてるんですね・・嬉しいです」
「こんなに興奮するの久しぶりよ・・もっと感じさせて・・恭子さんみたいな声向こうに聞かせないとね」
改めてパンティを見るとほとんど透けていて丸見えではないものの薄い生地に愛液が染みてました。
パンティを脱がすと、お返しとばかりにまずはクンニ。ペロペロと舌を入れ愛液を吸い取りながら指でクリを撫でる。
オーソドックスな愛撫に「あんっ、あんっ、いい・・」とホントに感じているのか妻と同じようなリアクション。時折腰を浮かせては感じているように見せていますが、本気ではない事はわかるようになりました。

今度は指を2本入れてAV仕込みの指を曲げてかき回しても妻と同じ・・
どうしようか考えていると「あんっ・・博之さん。ちょっとこっちに・・」
と指を中に入れたまま奥さんの顔に自分の顔を近づけました。
「はい」
隣に聞こえないように小声で「恭子さん、博之くんの指でさっきみたいな声出したことある?」
「えっ?いえ・・実は妻のあんな声聞いた事がないんです」
「出させてみたいでしょ?」
「できるなら」正直に答えました。
「じゃあ、指をまっすぐ伸ばしてできるだけ奥まで入れてみて」
俺は言われた通りにしてみました。


麻雀の勝負の末・・・の最初へ 麻雀の勝負の末・・・ 31 麻雀の勝負の末・・・ 33 麻雀の勝負の末・・・の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前