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新妻陵辱
【若奥さん 官能小説】

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第5話 さらなる陵辱-10

「うあっ……イヤ……イヤッ……あぅんッ!」

紗希の意思とは無関係に、その肉体はふしだらに反応してしまう。

パンパンッ……ヌチュヌチュ……パンパンッ……ヌチュヌチュ……。

尻肉を打つ乾いた音に混じって、結合部からは新妻が肉竿を受け入れることを認めた淫らな音が鳴った。

紗希に向かって、蛇沼がカメラを構える。

「イヤッ!撮らないで……撮っちゃいや……」

紗希の言葉に構うことなく、蛇沼は、新妻の上気した顔を、結合部を次々に撮影していった。

「おやぁ、奥さぁん。これは、何ですかぁ?」

揺れるバストの先の突起にカメラを向ける蛇沼。

あられもなく尖ったそれは、紛れもなく、新妻が興奮状態にあることを物語っていた。

蛇沼は、新妻の肉体に現れた淫らな証拠をカメラに収めていく。

「そんなこと……あぁぁっ……ダメ、そこ……やめてぇ……」

馬淵の腰使いが激しくなってきた。

もう、撮られていることを気にする余裕もないといった様子の紗希。

結合部の水音も鮮明になっている。

「ほらぁ、奥さぁん。気持ちいいんでしょぉ。気持ちいいなら、気持ちいいって言っちゃいなさいよぉ」

新妻を嘲りながら、蛇沼がカメラを顔に向けてくる。

そこには、快感に飲み込まれていこうとする新妻の素顔があった。

裕一の妻という立場を忘れ、一人の女としての本性を晒け出していた。

相手が生理的に望まぬブ男であっても、肉体に快楽を与えてくれる牡に屈服していく牝の顔だった。

「イヤ……ダメ……感じる……イイッ……気持ちいい……」

新妻は遂に快楽を認めた。

「スゴイっ……気持ちイイ……アン、アン、アン、アンッ……」



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