投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

麻雀の勝負の末・・・
【寝とり/寝取られ 官能小説】

麻雀の勝負の末・・・の最初へ 麻雀の勝負の末・・・ 23 麻雀の勝負の末・・・ 25 麻雀の勝負の末・・・の最後へ

密会-2

「どうかしましたか?」
「あのぅ。カメラはないんですか?」
「ははっ、さすがに今日は博之くんに見せる予定もないんでね、用意してませんよ」
「よかった・・やっぱりカメラがあると恥ずかしくて、これで安心です」

戸を閉め、再び抱き合い唇を重ねる二人、いきなりスカートの中に手を入れ、パンティの上から割れ目に指を当ててきた向井さん。そこは既に濡れそぼり指で押しただけで溜まっていた愛液がパンティを伝って指を濡らす程に。
「アンッ、いきなり・・」
「奥さん、もうこんなに・・まだ何もしてないのに」
「朝から・・向井さんに抱かれるのを想像しただけで、溢れてきたんです」
立ったま恥ずかしそうに顎を上げて見つめる妻。

それをきっかけに二人は服を脱ぎ、妻は淡い水色の下着姿に。向井さんは今日はトランクスではなく、グレーのビキニパンツでした。
既に勃起した向井さんの肉棒は上を向き、ピチピチのビキニパンツにクッキリと形が浮かびあがる。
先端は我慢汁が染みているのか濡れた部分は黒くなっていた。
それを見た妻はしゃがみ込み、まじまじと見ながら指でなぞる。
「すごい・・もうこんなに。それにやっぱり大きい・・これは?」
と、先端の染みで黒くなった部分を指で抑えゆっくり離すと我慢汁が僅かだが糸を引いて
いた。
「奥さん、楽しみにしてたのは奥さんだけじゃありませんよ。今日、電話が来るまでドキドキして待ってたんですよ」
妻は返事の代わりに、何も言わずに腰に手を伸ばし、ビキニパンツを下にずらすと、ところどころ白髪になっている陰毛からは想像もできない脈々とそそり立つ肉棒を露にし、
夢中でむしゃぶりついた。
手を根元に添えて頭を動かし舌で全体を舐めていく。向井さんに教えてもらって以来俺も絶賛のフェラテクの反応を伺うように、上目遣いで向井さんを見る。
気持よさそうに優しく微笑み、そっと髪を撫でてくる向井さんはさらに、「凄く気持ちいいよ・・また、胸で挟んでくれるかな?」
妻はコクリと頷き、支えていた手を離し一気に根元まで口で咥え自由になった両手を後ろに回し、ブラのホックを外すと一度口から肉棒を離し、ブラを取りました。
自分の胸を両手で押さえ寄せるとその真ん中に唾を垂らし、滑りやすくする。
そして、さらに自分の唾液でヌルヌルになった肉棒を胸の間に挟み、胸を回し揉むように
していきました。
「はぁはぁ・・前よりもスムーズになってるね。あれから博之くんにもしたのかな?」
「いえ、なかなかするタイミングがなくて・・」
「それはいけないぇ、こんなに気持ちいい事を味合わないなんて・・本当に気持ちいいよ」
向井さんの言葉にいい気分になった妻は舌でチロチロと先っぽを舐めました。

「ふふっ、そろそろ攻守交代しましょうか・・」ちょっと変わった言い方で、フェラをやめさせ、蒲団に寝かせると、さっきまで肉棒が挟まれていた妻の唾液まみれの胸に舌を這わせ、ずっと硬く上を向いたままの乳首に舌を転がし指で撫でる。
初めて直接くる快感に、「あんっ。あんっ」とまだ本気ではないものの可愛い声で
向井さんの興奮を煽る妻。

向井さんから連絡をもらってから、なかなか落ち着く事ができない俺は、携帯を持ち、
妻に電話しようと思いました。
「いや、やっぱりダメだ。それに今頃、二人は抱き合っているだろう」
あれから1時間以上は経つ、今さら電話をしたところでどうにでもなるわけではない。
明日の向井さんからの報告を待つしかなかった。

胸を揉む手が再び下半身へと伸びていく。そこはさらに愛液が溢れ、パンティの意味が無いほど濡れていた。
「奥さん、まだほとんど触ってないのに・・今日は一段と凄いですね」
パンティを手のひらで押すだけで、ピチャピチャという音が響く。
「はぁぁ・・か、体が熱いんです・・お願いです・・もっと激しくしてください」
俺に内緒で、向井さんに会ってしまった。その「いけない事」をしてしまっているという心理が脳を刺激し、体が前回よりもさらに高い「興奮状態」になってしまったようです。
向井さんは邪魔なパンティを脱がし、トロトロと愛液を生み出している秘部に顔を埋め、
舌を伸ばしてジュルジュルとわざとやらしい音を立てて吸っていきました。
「はぁはぁ・・奥さんのとても美味しいですよ。やらしい味がする」
「あんっ。あんっ。いぃぃっ・・もっと・・もっと吸って・・」
段々本気になってきた妻。それを見透かしたように、二本の指を交互に擦るようにクリも刺激していく向井さん。「あぁぁぁぁ・・それっ!だめっ!イクッ!もうイッちゃう!」
それでも指の動きと舌の動きは止まらず「ふふっ。イッていいんだよ。我慢しなくていいよ」

言葉をかけながら、妻がイクまで刺激を続けると「うわぁぁっ!イクイクっ!イクゥゥゥ!んんんんっ!あんっ!・・・はぁはぁはぁ・・」
身体を何度かピクッ、ピクっとさせあっという間にイッてしまい荒くなった息を整えようとする妻。
いきなり変わったように絶叫した妻の声に興奮したのか、間髪を入れずに、今度は指を入れて刺激する。
「奥さんの感じてる声、イク時の声を聞くだけで興奮しますよ。今度は顔も見たいな」
言葉で責めるのも好きな向井さんは妻を興奮させるように声をかけ、指でいとも簡単に探しあてた妻のツボを刺激し、声が出ないように唇を重ね舌を絡めました。
「ンンッ・・ンンッ・・」指から与えられる快感。いきなり口を塞がれ声を上げる事も出来ず、必死に向井さんの舌を絡め快感を伝え喘ぐ妻。
瞬く間に愛液が指の刺激で押し出されるようにグチョグチョ・・グチュグチュと音が大きくなり、絶頂が近くなる。
イキそうなのを感じ取った向井さんは唇を離す。と、お互いの唾液が混ざりしばらく糸を引きやがて離れる。


麻雀の勝負の末・・・の最初へ 麻雀の勝負の末・・・ 23 麻雀の勝負の末・・・ 25 麻雀の勝負の末・・・の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前