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麻雀の勝負の末・・・
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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新境地-2

しばらくやらしい目で妻の後ろ姿を見ていると、食器を洗い終えた妻もお茶を持って、隣にきました。なんとなく恥ずかしくなり、
「ご苦労さま。いつもありがとうね」
と、滅多に言わない事を口走ってしまい、「どうしたの?またなんかやましい事でもあるの?」
「ないよ、いつも思ってるんだけど、たまには口に出した方がいいかなって」
「ふぅん、怪しいなぁ・・」と、引き下がらない妻に、
「イヤ、実はさっきから後ろ姿をやらしい目で見てて、急にこっちに来たから恥ずかしくなったんだよ」
「なにそれ・・で?私の後ろ姿に興奮した?」
「あぁ、襲いかかりそうだった」
妻はさらに身体を密着させ「じゃあ、襲って・・」と、下から上目遣いで吐息交じりに言って来ました。
この一言にスイッチが入った俺はそのままソファに押し倒し、服を脱がせようとすると、
「ここじゃ・・イヤ・・上でしよ」と言われ寝室に行き立ったままキスをすると、
お互いの服を脱がせていきました。
妻は下着姿に、俺はトランクス一枚だけになると「あ、その下着、昨日買ったやつだよな?」
「うん。博くんが選んだ赤だよ」下着売り場の前のベンチに座って待っていると店の中から2着の下着を見せてどっちがいい?なんて聴かれた時は恥ずかしくてあまり見れず好きな色の赤を選びました。
薔薇のような刺繍が施され、他の部分は少し透けてて、なんとも興奮をそそる下着でした。
「よく、似合ってるよ」
「そう?嬉しい、これをちゃんと見せたかったから下ではイヤだったの」
と、昼間から二人は抱き合いベッドに押し倒すとキスをして、ブラの上から胸を揉みました。
「近くで見ると透けててさらに興奮するよ」
「んっ・・あんっ。恥ずかしい・・でも私も興奮する・・」今のところは順調でした。
向井さんじゃなくても、本気で感じさせてやると意気込み手を伸ばし、パンティに触れました。
そこは既に熱くいつもより濡れてる気がしました。
パンティの隙間から指を忍ばせ、入口付近を撫でると、もうヌルヌルで指に絡みついてくるのがわかりました「もうこんなに熱くなってるよ・・」
「あんっ、博くんがやらしい目で見てるって言うからだよ」
指を2本入れ、妻を喜ばせようとしました。
さすがに潮噴きはできないまでも、せめてイカせようといつもと違う指の動きを試しました。
「ンッ・・アンッ・・いい・・はぁはぁ・・博くん・・気持ちいいよ・・」
あちこち指の位置を変えたり早さを変えたり色々試したものの、いつもと同じ、気持ちよくないわけではないでしょうが、激しい喘ぎはなくどうしようか考えていると
「ねぇ、入れて・・もう欲しいの・・」
指がダメでもこっちで。妻のブラもパンティも脱がせ、俺自身もトランクスを脱ぎ、
勃起した肉棒を割れ目に宛がいゆっくり入れていきました。
「あぁん、くる・・博くんの・・」
根元まで入れると腰を振り奥まで突いていきます。中はヌルヌルで動く度にヌチャヌチャとやらしい音もいつもより大きく感じます。
ですが、どうやっても喘ぐ声も変わらず乱れる様子もなく、やがてこっちが限界になり
「はぁはぁ・・恭子・・もうイキそうだ・・」
「うんっ・・うんっ・・いいよ・・私も!一緒にイこう」
「あっ、あっ、あっ、博くん!イクイクっ・・イクっ」
最後の言葉だけいつもと違う感じがして思わず出してしまいました。
イッた後も虚ろな目で上を見てた妻はもしかしたら本当にイッてくれたのかもしれません。
「はぁはぁ・・恭子・・気持ちよかったよ」一気に疲れが来て、寄りかかるように妻に抱きつき頬にキスをしました。
「はぁはぁ・・私もよ・・博くん。すごくよかった」
妻とエッチする前は、一度イッた後も萎えた肉棒が復活するまで愛撫をしたり、絶対2回戦もするぞと思っていましたが、すっかり肉棒も気持ちも萎えてしまいました。

萎えた肉棒を抜き妻の横に寝ると腕枕をして自分の胸に抱きました。
「なぁ、さっき、恭子に襲って。って言われた時、凄く興奮したよ。いっぱい気持ちよくさせてやろうと思ったのに、これだよ」
と、ふにゃふにゃになった肉棒を指で摘まみ、ブラブラさせました。
「ふふっ、そんなの気にしなくていいのに。私は本当に気持ちよかったし、セックスが全てじゃないよね」
優しく言ってくれますが、妻のあの乱れ狂う姿を目の当たりにすると、本心ではない事が容易に推測できました。
確かにセックスが全てではありませんが、あんなセックスを知ってしまった妻はこれからも我慢できるのか、妻を本気にさせる事に失敗した俺はますます不安になりました。

抱き寄せたまま、妻は指が暇になったのかいきなり俺の乳首を撫でまわしてきました。
結婚以来あんまりなく忘れかけていました。
「な、何してるんだよ・・」
「男の人に乳首も硬くなるのかな?って、気持ちいい?」
「んん・・ちょっとだけ」
「じゃあ、これは?」乳首を口に含むと舌で転がしてきました。
「あっ、いい・・かも・・」感じながらふと、そう言えば妻から話を聞いた時風呂を入った後、向井さんにしたっていってたな。その前で止めてしまったのでそのシーンは直接見ていませんが、妻はそれを思い出して、自分だけじゃなく俺を気持ちよくしようと思ってくれたのかもしれません。
「気持ちいいの?こっちは?」さっきまで舐められてた唾液でヌルヌルになった乳首を指で撫でまわし、もう一つの乳首を舐めてくる。さらに手は下に伸び、まだふにゃふにゃの肉棒の裏筋を指で根元から先に向かって撫でてきました。
なんとも言えない快感が走り「うぅっ・・恭子・・気持ちいいぞ・・」
妻は黙って舐めたまま、カリ首のところを重点的に指で責めてきました。
すると徐々に肉棒は堅くなり始め、握れる程になると手で包まれ妻の愛液と俺の精液でヌルヌルになった肉棒を扱き始めました。


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