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麻雀の勝負の末・・・
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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鑑賞-4

コップに注いだままのビールを飲み干し気持ちを落ち着かせました。
また早送りをしていると、妻の秘部が丸見えになりました。パックリ割れたとこは
愛液で滑っているのがわかるくらいハッキリと見えました。
「潮を噴いた事がありますか?」
と、向井さんが質問しています。
俺は、遂に来た。と、思いました。
向井さんの指に感じ、またグチュグチュとやらしい音が鳴りだす。妻の腰がクネクネとやらしく動き、やがて向井さんの指の動きが早くなったと思うと、妻の「なんか出ちゃう」の後に、カメラの方まで届きそうな凄い飛沫をあげて妻の秘部から液体が飛んできました。
アダルトビデオでも見たことはありましたが、あれは視聴者を喜ばす為の演出で何かの映像トリックだと思っていました。
実際に見た自分の妻の潮噴き・・それをさせられなかった俺は、このまま俺が相手で妻は満足できるのか。
でも、また妻が向井さんに抱かれたり、他の男に抱かれるのは見たくもないし聞きたくもない。
妻が他の男に抱かれ本気で感じる姿を見て興奮する寝とられ願望と、自分の妻を他の男に取られたくないという独占欲。そんな何とも言えない感情を抱いたまま、次々と向井さんのリードで俺よりも断然早く復活した肉棒にフェラやパイズリをし、果ては四つん這いになり生を要求する、別人のような妻を見ては興奮し、さっき出したばかりの普段はなかなか復活しない肉棒は瞬く間に勃起してました。

その時でした、カメラ目線でバックで突かれてる妻に向井さんが「カメラの向こうに博之くんがいると思って」それに反応した妻は「あなた・・ごめんなさい・・気持ちいいの」
俺はまるで本当に目の前で妻が向井さんに抱かれてるような気になりました。
さっきの葛藤・・今は寝とれら願望が勝ち、勃起した肉棒を扱きました。
「はぁ・・はぁ・・恭子・・そんなにいいのか?俺のよりいいのか?ん?」
無意識にテレビの妻に向かって話しかけ、絶叫する妻と一緒にまた射精してしまいました。

しばらく映像は止まったまま、それに4時過ぎになったので、停止ボタンを押して、風呂に行きました。
湯船につかり、少し温くなった湯船を熱くしようと追いだきボタンを押して、さっきの事を考えてました。
「俺は一体どうしたいんだ・・?」
二人の激しいセックスを見て、まだ心の整理がつきませんでした。
芽生えてきた独占欲と寝とられ願望。相反する二つの感情に頭が混乱してました。
「俺が恭子を本気で感じさせる事ができればいいんじゃないか?」
今まではこれで満足していると思って努力を怠っていた。
妻のパイズリ姿を見て、昔は憧れてやってもらってたのに、いつの間にか言わなくなったし妻もやらなくなっていた。
そんな些細な事から手抜きが始まり行為の時間も短くなっていた。
俺が頑張れば、妻は満足してくれるかもしれない。
ちょっと頑張ってみるか。やけにスッキリしそのまま風呂から上がり身体を拭き、パジャマを着ると、妻のいる寝室へと向かいました。
さっきの乱れた姿など想像も出来ないほど、ぐっすりと穏やかな表情で眠る妻。
頬にキスをし、横になるとすぐに眠ってしまいました。

この後、とんでもない事を忘れてしまっていた事など気付かず、悩みを解決した気でいた俺は昼過ぎまで眠っていました。

つづく。


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