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麻雀の勝負の末・・・
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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鑑賞-3

さすが、向井さん。さらりと自然に嘘を着く態度にホッとしながら関心していると、
「なんだ、お前そんな情けない事したのか?もしかしたら向井さんの奥さんを抱けるかもって喜んでたじゃないか・・」
こいつ・・いらん事を・・と思い恐る恐る向井さんを見てみると、
「はっはっ・・博之くんがその気なら・・私はいつでもオッケーだよ」
ノリのいい返しにこの話を終わらせようと、「新田は今の彼女とは結婚しないのか?」
慌てて話題を変える俺。
「なんかプロポーズのタイミングがなくて・・」
と、卓を囲みながら楽しい麻雀の時間を過ごしました。
今日は珍しく向井さんが「今日はこれでオーラスにしないか?」と、2時頃に言ってきました。
いつもは鳥の鳴き声が聞こえるまで元気な向井さんがとても眠そうにしていました。
「えぇ、わかりました」3人は快く答え、今日の麻雀も終わりお開きになりました。
「お邪魔しました。お疲れ様です」3人は向井さん宅を後にし、「じゃあ俺たちも、また月曜会社でな」
「はい、お疲れっした」と俺たちはそれぞれの家へ帰りました。
俺が家に到着したのは3時前、ある意味好都合でした。
今からなら妻が起きる前に観れる。話は聞いたものの、やはりその映像を見たかった。カギを開け、こっそり玄関のドアを開けできるだけ物音を立てないようにこっそりリビングへと向いました。
妻が起きないように・・そう、なるべく起きてこないように物音を立てずに。

冷蔵庫から冷えたコップとビールを取り出しコップに注ぎ、鞄からもらってきたDVDをケースから取り出し、ドキドキしながらプレーヤーにDVDを入れ再生が始まるのを待っている間に、ゴクゴク。とビールを飲み。自分の心臓の音が振動となって聞こえそうな程高まってました。

テレビから見覚えのある部屋が映りました。
そう、さっきまで居た麻雀部屋です。真ん中に布団が敷かれていて、妻と向井さんの姿が見えました。
妻から話は聞いていたのでどんな事が起こるかは大体は予想できましたが、実際にどんな声を出し、どんな表情をしていたかはわかりません。
たまに早送りをしながら動きがありそうなとこだけ再生して見てました。
目の前で自分の妻が俺以外の男と抱き合っている姿、そして服を脱がされ、キスをし、喘いでいる。
今まで見た、どんなアダルトビデオよりも興奮しました。話で聞くよりも何倍も。
気がつくとズボンを脱ぎ、勃起した自分の肉棒を握っていました。
妻の口から出る甘い声とやらしい言葉・・向井さんの指使い・・秘部から聞こえる愛液の音・・そして、向井さんがトランクスを脱いだ時にビックリしました。
素人が撮影した映像ですから、当然修正処理などなく、そのまま。映ってました。

そのモザイクのない向井さんの勃起した肉棒は確実に俺のより一回り以上のサイズでした。
カメラは蒲団の中央を映していたので、二人がお互いのモノを舐めあっている姿は見えませんでしたが、音で何をしているかぐらいはわかりました。
その二人の会話がとてもやらしく、俺の事も話題に上ってました。
やがて、向井さんの指で秘部から聞こえる音が大きくなってくると、妻の絶叫にも似た喘ぎ声が聞こえました。
俺では与える事の出来なかった快感に、妻は激しく声をあげ、イッてました。
妻は俺とのセックスの時もイクと言ってくれます。セックスの後も気持ちよかったと言ってくれますが、本気のイクとはこのことで、俺との事は演技だったのではと思いました。
俺への愛情で傷つけない為に・・そしてそれを凌駕した向井さんのテクに本気でイッたのでしょう。

俺はビールを飲むのも忘れテレビに釘づけになり肉棒を扱いていました。
シックスナインを終えた二人は少し向井さんが身体の位置をずらしたのか、目の前に仰向けになった向井さんの肉棒が映りました。
そういえば、最初は騎上位だったな。と、妻の話を思い出し、ゴムを付けた妻が上から跨ぐのが見えました。
汗ばんだ妻の体、うっとりとした瞳、繋がった二人。向井さんが下から突き上げる度に揺れる妻の胸・・奥まで当たるっ。と、聞いた事もないような卑猥なセリフ・・
また絶頂を迎えそうになるに連れて高く大きくなる妻の声・・抱きあう二人。

それを見ながら自らの肉棒を扱き、慌ててティッシュを用意した俺は二人のイクと言う声に、一緒に射精してしまいました。
「はぁ・はぁ・はぁ・・ここまで凄いセックスだったのか・・」
実際の映像を目の当たりにして、ショックを受けました。今まで俺は妻を満足させていると思っていました。
それがただの自己満足でしかなかったと、思い知らされました。ですが、
それよりも自分でも驚く感情が湧きあがりました。
自分の妻が他の男に抱かれるのを見て、これ以上のない興奮を覚えました。妻の本気で感じる姿を見て興奮したのかもしれません。なんとも言い難い感情が込み上げて来たのだけは覚えています。


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