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催眠の保健室
【学園物 官能小説】

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ちょっとの催眠+調教(1)-1

<ちょっとの催眠+調教>

由美はこの学校で自由に動くために、自分の奴隷を作る必要があると
考えていた。
3年生の御子柴裕人。性格が良く、女性からの人気も高い。清々しい
イケメンタイプ。

由美が廊下を歩いていると御子柴裕人が前から歩いてきた。
「生徒会の人よね?」
「はい。そうですけど...」
裕人は生徒会に所属し、部活動はしていない。
「今日の放課後空いてる?お願いした事あるんだけど、放課後に保健
室に来てもらっていい?」
「わかりました。」何だろうと思いながらも、愛想良く返事をした。

−放課後−

コンコン「失礼しまーす」
「どうぞ。入って」
保健室はそれ程広くなく、由美専用の椅子とそれ以外に椅子2つ。ベ
ットが2つあるだけの一室である。
「そこに座って」
「はい。先生、用件ってなんですか?」
「あたし、この学校来て間もないでしょ。いろいろ知りたいこととか
 あるのよ。部活やってる人は放課後忙しそうだし、生徒会の人がい
 ろいろ学校の事詳しいかなぁーと思って」
由美は会話をしながら、リラックス効果のあるアロマオイルをつけた。
「そんなに詳しくないですけど...ご協力できることはしますよ」
「ありがと。御子柴君だっけ?」
「はい。御子柴裕人です」
「よろしくね。御子柴君」
「はい...」由美の笑顔にうっすらと顔が赤くなった。
「初対面だから、ちょっと緊張してる?」
「そんなことないですよ...」
「はい。深呼吸して!」裕人に深呼吸をさせた。
「リラックスできた?」
「緊張してないですよー」
「次は背伸び!」
「先生ー。緊張してませんから」
「いいからやって。もっとリラックスできるから」
無理やり、深呼吸や背伸び、筋肉の脱力などを裕人にやらせた。
「リラックスできた?」
「元からリラックスしてますよっ」
「あたし、この学校に来る前はカウンセラーやってたから、つい癖
 で...」笑顔で裕人に寄ってくる。
由美はいつもと違う低い声で裕人に囁く。
「体の力が抜けてーいくぅ...」
裕人の頭をゆっくり揺らし始める。
「ほら、頭がぼーっとしてとっても気持ちいい...
 足、腕、腰、胸、顔、頭、どんどん力が抜けていく
 力が抜けるのは気持ちいい。そうでしょ?」
由美はゆっくり裕人の頭、体を揺らし耳元で囁く。
すでに、裕人はぐったりとして力は一切入らない。
「力が抜けると...どんどん沈んでいく...堕ちていく
 気持ちいい...堕ちるのはとっても気持ちいい...
 催眠はとっても気持ちがいい...」
裕人はすっかり催眠に入っている。
「どんどん深くなる、深くなるのは気持ちがいい...
 深くなる...催眠が深くなる...」
「良く聞いてね。催眠状態のあなたは私のいいなり。あなたは、わた
 しがえっちな事を言うと凄く興奮し、体の感度も上がっていきます。
 どんどんえっちな気分になり、我慢出来ないほど、興奮してしまい
 ます。
 あなたは、この部屋の出口がどこかわからなくなります。だから、
 この部屋から出られません。
 私が合図すると目が覚めます。催眠状態だった事は忘れてしまいま
 すが、あなたの無意識は覚えています。目が覚めます。
 3,2,1、はい!」
ゆっくり目を覚ます。


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