報告その2-1
〜第4話〜
向井さんの指を締め付け2回目の絶頂。愛液を垂らし、はぁはぁと喘ぐ妻。
「ふふっ、奥さんの声・・この身体、すごく興奮しますよ」
言いながら、ジュル・・ジュル・・とまだ垂れてきそうな愛液を吸うように舐められ
「はぁはぁ・・こ、こんなに気持ちいいの・・初めて。奥さんとはいつもこんなですか?」
「んん・・美恵子(仮名)とは・・少し違うかな」
あんまり詳しい事は話してくれず、「さぁ、奥さん。そこの棚の2段目の引き出しを開けてくれませんか?ゴムが入ってますから」
今は「賞品」である妻は向井さんを満足させるのが目的。休んでる暇も帰る権利もありませんでした。
「はい」とキチンとゴムを用意している向井さんに感謝しつつ、引き出しから小さな箱から一つゴムを取り出し、「何個もゴムがあったから、まだ奥さんとも現役なんだ」と一人思いながら、袋を開けて、仰向けになったままの向井さんの所へ戻り、勃起したままの肉棒にゴムを被せました。
「このまま、上に乗ってくれるかな?」
自分の肉棒の根元を固定させ、妻が跨いでくるのを待っている。
妻は跨り、準備万端の自分の秘部に宛がうとゆっくり腰を降ろしていきました。
「はぁん・・入ってくる・・」
ヌチャ・・ネチャ・・と卑猥な音を立てながら、ゆっくりと向井さんの肉棒をのみ込んでいき、「はぁ・・んん・・熱い・・」
遂に繋がってしまった二人。下から興奮した顔で妻を見つめる向井さん。
しばらく動かず、やがて腰を浮かせ始めました。
「奥さんとこんな事になるとは・・本当に感激です。私のすべてを受け止めて下さい」
ゆっくりだった腰の動きが徐々に早く下から突き上げてくる感覚に妻もタイミングを合わせて腰を前後に動かし始める。
「アンッ・・アンッ・・凄い!奥まで当たってるぅ・・」
「はぁはぁ・・奥さんの中・・気持ちいいですよ・・」
二人とも興奮し大きな声で語り、喘ぐ。
騎上位で突いた後、向井さんは繋がったまま体位を正常位に変えました。
強弱を着けた腰の動きに妻は終始喘ぎっぱなしで、胸を揉まれ乳首を吸われ、唇を重ね。
お互いの唾液を交換するディープなキス。
妻は腕を背中に巻きつけ、まるで恋人同士のような熱いセックス。
「はぁはぁ・・奥さん。私はそろそろ限界ですよ・・」
「あんっ、あんっ、わ、私も・・もうずっとイキそうです」
ラストスパートの激しいピストン運動に「あぁぁぁん!向井さん!イクイクッ」
「私も・・イキますよ」
二人は同時に果て、向井さんは腰を何度か打ちつけて絞り出すように射精を終えると、
ゆっくり肉棒を引き抜き、「はぁはぁ・・本当に気持ちよかったですよ」
と、満足そうな顔をしながらゴムを外し、精液が漏れないように結ぶとティッシュにくるんでゴミ箱へと捨て、絶頂の連続でまだボーッとしてる妻の髪を撫で「もう疲れましたか?」
「いえ、大丈夫です。でもなんだかボーッとします。主人以外の人と、こんな激しいセックスをするなんて想像もしてなかったですから」
「では、私が満足するまで付き合ってくれますか?」
途中から予想はしていたものの、1回で満足してくれそうな淡白な人ではなかったようです。
しばらく休憩した妻はゆっくりと上半身を起こし、座っていた向井さんに身体を擦り寄せました。
「向井さんが満足するまで、私を好きにして下さい」
妻は俺では感じた事のない快感を味わい、この人を満足させるまで帰りたくない。と、本気で思ったそうです。
「1日限りの関係ですからね、余計に奥さんを狂わせたいのかもしれません」
そう言うと、妻の両足を広げずっと二人の様子を録画しているカメラに向けました。
「イヤッ・・丸見えになっちゃう・・」
と、恥ずかしがる妻に「それですよ。それこそが奥さんが狂うきっかけになるんです」
指を妻の割れ目に這わせまだ渇ききらぬうちに新たな愛液が指を濡らし始めました。
「奥さん、潮を噴いた経験は?」
「潮・・ですか?」
「えぇ。ありますか?」
話には聞いた事があっても自分には無縁のものだと思っていた妻は
「ありません。それにあれって本当にあるんですか?」と、逆に質問。
「奥さんは素質あがあると思いますよ。素質というより、体質といった方が正解かな?」
その間も指を割れ目に這わせ、ゆっくり中へと入っていき。
「さっき、何かが当たるって言いましたよね?それでピンときたんです」
そのポイントへ指が進み、「ここ、ですよね」
と、指の腹が振動したかと思うと激しい快感が走り、「あぁぁん!そこっ!」
と、同時に指を締め付けクチュクチュと指が動く度にやらしい音が鳴り始め、
「イッたらダメですよ。我慢するんです」
クチュクチュとやらしい音と妻の喘ぐ声が徐々に大きくなり、イキそうになると指の動きが止まる。
「向井さんっ・・もうイかせて下さい・・おかしくなりそうです・・」
カメラはじっと妻の秘部とそこから溢れる愛液がシーツまで垂れている様子を捉えている。
「激しい波がきそうですか?」
指の動きがまた変わり、愛液がみるみる溢れてきます。
「アァァァッ!!な、なんかくる!出ちゃう!いっちゃう!!む、向井さん・・もう我慢できません!イクイグゥゥ!だめぇぇぇ!」
妻の絶叫と共に、秘部から噴水のように飛沫をあげて愛液が飛び散り、向井さんの腕まで濡らしていました。