報告その1-3
「嫌じゃないよ。俺も何だかわからないけど、興奮するんだ。頼むから続きを聴かせてくれ」
ギュウッと妻の肩を抱きよせ、話を続けてもらいました。
「奥さん、お互いのを舐め合いましょう・・二人でもっと気持よくなるために」
そう言って自分のトランクスを脱ぎ、ピンッと勃起した肉棒が露になり、妻のパンティもゆっくり脱がせていきました。
「さぁ、奥さん。私の上に跨いで舐めて下さい」
向井さんは仰向けになり、跨ぐのを待っていると「はい、なんか久しぶりで緊張します」
最近はやっていなかった、シックスナインに妻は恥ずかしそうに向井さんにお尻を向けて跨ぎました。
改めてマジマジと見る俺以外の肉棒に「大きいです・・ね。博くんのより大きいのかな?」
亀頭に舌を這わせて裏筋まで丁寧に舐め、ゆっくり口に含み頭を動かす妻。
「はぁ・・奥さん、気持ちいいですよ。私も・・・」
指で妻のおまんこを開き「奥さんのおまんこ、とてもキレイですね・・ペロッ・・ペロッ」
「あぁぁん・・そんな事言わないで・・あんっ・・そんなにされたら・・ジュポジュポ・・」
やがて、向井さんの指が2本中に入ってきて、中を掻きまわされてすごく感じたそうです。
「あっ・・あっ・・あん・・あん・・ダメ・・向井さん・・」
肉棒を咥える事もできず、手で握り扱くのが精一杯でいると、
「奥さん凄いですよ。愛液がポタポタ垂れてます。イッてもいいですよ」
指ではあんまりイク事のなかった妻でしたが、クリと中を同時に責められた妻は愛液を
大量に垂らし髪を振り乱し、
「はぁはぁ・・あんあんあぁぁあん・・向井さん!本当にダメッ!イクッイクッ!!」
腰をピクピクさせイッしまいました。
「はぁはぁ・・奥さん本当に感じやすい身体ですね。いつもこんなにイッちゃうんですか?」
「いえ・・主人に指でされても、気持ちいいんですがあんまりイッた事はないです」
「そうですか。そんな風に言われると嬉しいな。博之くんには悪いが、勝った気分ですよ」
そう言うとイッたばかりの妻の中にまた指を入れてかき回してきました。
「イヤッ・・そこっ・・そこぉ!なんか当たるのッ・・またイッちゃう」
向井さんは相当女性のツボを知っているのでしょう。妻の一番感じるところをすぐに探し当て快感を与えていました。
それを聞いた時、俺は情けなくも負けを認めざるを得ませんでした。
これで妻の帰りが遅かったのがなんとなく納得しました。
つづく。